ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2017-03-17

不定休。

 焚き火屋には定休日を設けていない。降雨、降雪、強風など悪天候の日が休みで、晴れていても疲れている時は休むし、重要度が高い仕事の前日も休む。
 休日と言っても行楽に出かける訳ではなく、たまった事務仕事を片付けたり、家事をこなしたりで、「作業をしない」と表現した方が正しいかも。単身生活の自営業は何かと忙しい。

 朝目が覚めた時、何だか気が重かった今日は、そんな休日。PCと向き合い、買い物に出かけ、洗濯して・・・。午後は暖かかったので、庭先にてチェーンソーの整備。体調が戻るにつれ使用頻度が高くなっているので、これは大事。
 ガイドバーの点検・清掃と給脂、左右サイドカバーを外して、エアーで木屑を落とし各部を点検、エアクリーナーの清掃、プラグの点検、目立てなどなど。オイルが染みた木屑を浴びるので、整備終了後は木酢液を入れた風呂に浸かる。
 午睡も取れたし、平穏そのもの。こげな日があっても良かろ?

不定休。20170317-01


2017-03-13

回復傾向。

 朝晩は冷えるものの、晴れていれば昼間は暖かく陽も延び、活動しやすい季節。まだ鬱周期で弱鬱状態だが、やっと体調が回復しつつあると実感出来るようになった。これからは上がりすぎに注意しなければならない。
 昨年夏に父が他界して以降どん底状態にまで落ち、そこから少しずつ上がって来たと思っていたら、今度は膵炎で約3週間入院。とはいえ、この入院でアルコールを断てたし、社会から隔離され良い休養にもなったようだ。
 仲間の助太刀もあり作りはほぼ順調。溜まりに溜まった「あれやこれや」は少しずつ片付けて行くとして、次の目標はジープの復活。前回の車検時シートを張り替えたのに、その後のドタバタでほったらかしだもんなぁ・・・。クラッチやブレーキのシューは大丈夫かな? もう少し気力が戻ったら工具を掘り出し、プラグ穴からシリンダーにオイル垂らさなきゃ。

回復傾向。20170313-01
▲2年前の画像。当時は絶好調で、よく助手台に陣を乗せ出かけていた。今年は同じようなカットが撮れるようにしたい。

2017-03-09

こだわり古着、販売中。

 両親の介護に大わらわの一昨年12月に立てた計画だと、今頃はもう敷地も広い家に移りマニアックな古着の販売スペースを設け、薪屋と両立させているはずだった。
 しかし現実は甘くない。大小様々なトラブルが相次ぎ本業である薪屋仕事は疎かになり、古着事業は頓挫。開店に向けて独自の視点で沢山仕入れた衣類は、段ボールに山積み状態となってしまった。フリーマーケット等では好評が得られそれなりに売れたが、在庫がちょっと減った程度。
 また、焚き火屋の客層が変化し直接薪を買い求めに来る方が増え、フリマが開催される曜日を空けることが難しくなった。薪の売れ行きが良くなったのなら、古着など余計なことを考えず薪のことに専念してた方が良かったんじゃね? 結果論だけど。
 問題は、在庫の衣類をどうするか。試しに、これまで薪を買いに来たお客さんに古着の話を振ってみると、かなりの割合で興味を示し買って頂ける。ひょっとしたら、この売り方でも良いのかな? 時間的な余裕が出来たら、以前のような「青空市」を開いてみようか。

 ちなみに内容はカジュアルからスポーツ、アウトドア、ミリタリーまで幅広く革ジャンや女性用のサマードレスもある。各ジャンルで有名なブランドはほぼ揃っていて、ノーブランドながら縫製のしっかりしたアイテムもあり、もしこれを全て陳列したら1日見ていても飽きないだろう。


こだわり古着、販売中。20170316-01
▲リーバイスの定番モデル501の黒。未使用かと思えるほど程度良好。ジーンズはリーバイスをメインとして、エドウィン、リー、ラングラーなど、女性用も含めて大量に在庫あり。サイズも豊富。

こだわり古着、販売中。20170316-02
▲補修痕があるアディダスの防寒ロングコート。ジャージや雨衣などスポーツ衣類も沢山ある。

こだわり古着、販売中。20170316-03
▲アイグナーの女性用コート。在庫の多くは冬物で、ジャケット類のほかセーターやカーディガンなどのニット類も多数あり。


 という訳で、蒐集した衣類は、ストックしている第3置き場のガレージと自宅2階の一室で格安販売中。もちろん試着可能でまとめ買いも大歓迎。興味のある方は、お気軽に私の携帯電話(090-2562-1374)にご連絡を。

2017-03-05

背中の痛み。

 入院中から、背中の痛みに悩まされている。ベッド上での生活を余儀なくされていたので、そのためだろうと思っていたが、退院から2週間を過ぎても痛みは収まらず、むしろ増しているような…。
 おかげで躰全体に力が入らず、作業も日常生活もちと不自由。これまで70kgくらいの丸太なら持ち上げられたが、今は40kgでも持ち上げられず効率が落ちるばかり。
 膵炎での入院といい背中の痛みといい、体力が低下し確実に老化しているのだと実感。
 それにしても、背中の痛みの原因は何だろう。単なる筋肉痛や捻挫なら良いのだが、違うとなればまた検査を受けなきゃならないのかな?

背中の痛み。20170315-01
▲背中の痛みを意識しながら、作りを進めている。今季も良質な原木が沢山あるだけに頑張らねば。


2017-03-04

受注生産。

 今季、お客さんからの問い合わせが多かったのが「木こりのろうそく」という画像のアイテムで、「スウェーデントーチ」あるいは「スウェディッシュトーチ」とも呼ばれている。昨年、テレビCM に登場したことから注目度が高まったらしい。

受注生産。20170314-01
▲「これが木こりのろうそく」。樹種はコナラで、切れ込みは2本入れた。切れ込みがクロスしている部分に火種を焚き、炎が上がるにつれて火種が下に落ちて全体に炎が回る。


 私が初めて「木こりのろうそく」を作ったのは7年ほど前。取材に協力していたアウトドア雑誌「BE-PAL」編集部の依頼で、4個ほど作った。丸太の木口からチェーンソーの刃を入れるので、それほど簡単ではない。
 昨年秋以降、薪を買い求めに来られたお客さんから在庫があるか聞かれることが多かったので、その都度、丸太を選んでもらい、その場で作って販売。10個くらい作ったかな?

受注生産。20170314-02
▲こちらは切れ込みを3本入れたもの。切れ込みが多いと空気量が増えて燃焼速度が速くなる。樹種はコナラ

受注生産。20170314-03
▲ヤマザクラの玉切り丸太で作ったもの。置き場での受注生産では、樹種も選べるのがメリット。


 需要はありそうだが、置き場の関係もあり作りおいてストックしておくことは現時点で考えておらず、注文を受け、丸太を選んでもらい、その場で希望に応じた切り込みを入れるという受注生産スタイルで販売中。丸太の太さや切り込みの本数にもよるが、販売価格はトータルで2,200円前後。興味のある方は問い合わせられたし。

2017-02-19

退院。

 昨年末、四駆乗りの忘年会に参加し体調が恢復していることをしたはずなのに、翌日、なぜか深~い鬱に落ちてしまった。まだまだ鬱周期から抜け切れていないんだね。
 気力の出ない状態を励ましてくれたのが、薪を買い求めに来るお客さんの存在。昨シーズンから客層が変わり来客数が増え、嬉しいことに今シーズンもその傾向が続いている。 おかげで体調も良くなり始めたのだが、不摂生が内臓にたまっていたらしく、1月23日に奇妙な腹痛を感じたので病院を受診したところ膵炎と診断され、即入院。で、退院したのが3日前。軽い気持ちで受診したのに、そのまま約3週間入院することになるとは思っても見なかった。

 何の用意もなく仕事もやりかけのまま入院となり外部との連絡も取れなくなったので、各方面にはご心配とご迷惑を掛けたことでしょう。この場を借りてお詫び申し上げます。
 まだ病み上がりなので、チェーンソーなど刃物を扱う作業は避けていますが、薪の販売は再開しています。興味のある方は、事前にご連絡の上、是非ご来店下さい。

2016-12-30

恢復度チェック。

 昨日は、故・石川雄一さんの追悼を兼ねた「橋の下忘年会」に参加。助手席に陣を乗せ軽トラで会場まで行けたこと、アル中なのに美味そうな酒と肴が並ぶ場で致酔性飲料を1滴も口にしなかったこと、この2項目で自分自身の恢復具合を確認出来た。まだまだ駄目だと思う一方、やっとここまで戻れたという実感も。
 集まったのは、4×4MAGAZINEからCCVに移ったイシカワイズムに毒され(失礼!)愛読していたコアな面々。怪しげな風体が屯し、広くて深い会話を交わす。誘惑(何の?)に負けた場合を考慮して簡易宿泊用具も積んでいたが、酔えばこの会話から脱落してしまう。それはあまりにも勿体ない。

 初対面の方もいれば、懐かしい顔もある。重度の鬱とアル中でCCVを辞去したのは16年前で、私自身が「過去の人」なのだと認識している。
 にも関わらず、20年前の記事を何度も読み返しているとか、25年前の記事は宝物です、なんて言われると、お世辞であっても筆者冥利に尽きる。
「今でも鋭い切り口で四駆の記事を書けますか?」と問われた時には答えに窮し、
「今は書きたくなるような車がありません」と返したが、少し時代を遡ればネタは山ほどある。

CCV忘年会20161229-01B
▲美味しそうな酒と、風情溢れる燗銅壺。さぞ美味かろう。なお、公序良俗に反する・・・もとい、肖像権が派生しそうな部位は隠してあります。ベタ塗りの裏に「赤貝」や「鮑」が隠れているなら別ですが・・・。


 発病以来、最大級の躁と、反動による最大級の鬱に見舞われた私は、自分の立ち位置を見失いリセットを模索中だが、ジャンルが広く、どの分野をどの時点に戻すべきかを迷っている。
 同時に、倅がいっぱしの社会人となり娘の進路が決まった状況で、老い行くだけの父親がリセッして良いのかも迷っている。生き物として遺伝子の引き継ぎ役は、もう終わったのだ。

 あれこれ悩みながら、来客が増えた「焚き火屋」や「森臨隊」の営みを中心とした今後を模索中。しかし、仮に今さら私がどこかに記事を書いたとして、それを購読する方がおられるのだろうか? そう考えながら、今日もチェーンソーを手にしている。

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