ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2017-03-13

回復傾向。

 朝晩は冷えるものの、晴れていれば昼間は暖かく陽も延び、活動しやすい季節。まだ鬱周期で弱鬱状態だが、やっと体調が回復しつつあると実感出来るようになった。これからは上がりすぎに注意しなければならない。
 昨年夏に父が他界して以降どん底状態にまで落ち、そこから少しずつ上がって来たと思っていたら、今度は膵炎で約3週間入院。とはいえ、この入院でアルコールを断てたし、社会から隔離され良い休養にもなったようだ。
 仲間の助太刀もあり作りはほぼ順調。溜まりに溜まった「あれやこれや」は少しずつ片付けて行くとして、次の目標はジープの復活。前回の車検時シートを張り替えたのに、その後のドタバタでほったらかしだもんなぁ・・・。クラッチやブレーキのシューは大丈夫かな? もう少し気力が戻ったら工具を掘り出し、プラグ穴からシリンダーにオイル垂らさなきゃ。

回復傾向。20170313-01
▲2年前の画像。当時は絶好調で、よく助手台に陣を乗せ出かけていた。今年は同じようなカットが撮れるようにしたい。

2016-05-07

区切りの日-役目ノ半分ヲ終ヘマシタ。

 両親の生活が危機的状況にあると知ったのは、昨年9月中旬のこと。以来、頭の中には「孝行したい時に親はなし」の一言が常駐していた。今やらずして、いつやれるのか?
 だからこそ、可能な限りの時間を費やし、自分なりに考えられる範囲で、自分に出来る、ひょとしたら自分にしか出来ない孝行に努めて来た、、、つもりでいる。(註:当欄平成27年10月7日付記事参照)
 あの時点では、父の越年は困難で母は短くともあと5年は大丈夫と判断したが、愚かながらに自分なりの「孝行」がどう作用するかを視野に入れていなかった。

 今日は、他界した母の四十九日で、遺骨はヤモメ暮らしのカオスから父3:母7(推測値)の意志で用意されていた墓へ引っ越し。親の子として役目の半分を終えたと思える一方、残る半分も不明ながら期限が迫っているであろう。

 母の死が目前となった時点から、人の死に疎かった私の相談を快諾してもらい、葬儀、納骨に至るまでお世話になったのは、以前に当欄にて画像を掲載したジープJ3(ジェイサン)を愛機とするお坊さん・菱川秀美氏。

区切りの日-役目ノ半分ヲ終ヘマシタ。20160507-01
▲「J3(じぇいさん)と坊さん その2」。法衣でJ3を操るお坊さん・菱川氏。颯爽と乗りこなせば、ジープは着衣を選ばない。


 縁は異なもの乙なもの。不思議なもので、今日はCCV誌に毒されていた菱川氏が愛機と出会って15年記念日。そして今日までなら、私が死んでも位牌の文字は享年(行年)51歳。撓み継ぎ手となったのは、ジープJ3なる機械とCCVなる冊子であり、故・石川雄一氏や故・笠原俊孝氏でもある。

 話が揺れてしまったが、いずれにしても今日が一つの区切り。まさか半年後に母が死ぬとは考えられなかったとはいえ、急展開する状況への即応と孝行は充分出来たと信じている。

区切りの日-役目ノ半分ヲ終ヘマシタ。20160507-02
▲「千の風になって」と刻まれた墓標。歌好きだった母がこの墓を建てたと聞いた時、流行(はやり)を容れるのはいかがなものかと思ったが、過ぎてしまえば悪くないと感じてしまう。自分が建てた墓に入れた母は満足していているであろうし、子としては、そこに導けたことで納得する。花には疎いので墓場にあつらえてもらい、供物は死を目前に母が強く望んでいた牛乳、納豆、ピーナッツ。美味しいちゃんぽんまでは用意出来なかった。釈尼啓穏信女(註:釈は変換不能・つくりは「西」と「幸」)、俗名・菰田啓子の遺骨ここに眠る。


 明日からは、また山士屋としての日常が始まる。始めなければ、叱られる。「あーたくさ、仕事ばせんといかんがね。その前に線香ば忘れんといて」。

2015-05-19

ジープ日和。

 ここ数日、よく晴れて気温は高めだが湿度が低く、フルオープンのジープを走らせるのが心地良く、移動の足としてジープを使う機会も増えている。

ジープ日和。20150518-01
▲31年乗り続けている我が愛機。フロントウインドウを倒すのは久しぶり。見た目はポンコツでも、機関は良好。


 5月17日は、お隣・寄居町の「カワセミ河原」で開催された軍用車両ミリタリービークル)愛好家の集会に、陣を連れて参加。
 ずらりと並ぶ露店には衣類やパーツ、関連アイテムなど、物欲を刺激されるものばかりなので、財布の中身を軽くして行くのだが、それでも良い品が格安で売られていると、つい手に取って値引き交渉を始めてしまう。

ジープ日和。20150518-02
ジープ日和。20150518-03
▲露店には、マニア心をくすぐられるモノばかり。パジェロベースの73式が採用されたのはつい最近のことだと思っていたが、退役車両も出始めているのだから、時の流れを感じてしまう。


 だってさぁ、普通のミリタリーショップでは10,000円以上で売られているようなアイテムに2,000円の値札が付いてたりするんだもん。
 かくして、屋外作業に使うための衣類やコレクターズアイテムとなるブツなど数点を格安購入。あ~あ、買っちゃった。

ジープ日和。20150518-04
▲途中のホームセンターでお買い物。


 片道約10kmの行程ながらも、フロントウインドウを倒し、走行風を受けて気分もリフレッシュ。これから多方面で忙しくなりそうなだけに、良い気分転換になった。
 
 やっぱりジープだよ!

2015-03-19

シート復活。

 車検のついでにお願いしたシートの張り替えを終え、愛機・J3改が戻って来た。
 貼り替えられたシートは仕上がりもきれいで、座った感じだと中味のアンコも整え直してある。当初提示された金額より安くて、この仕上がりなら大満足。
 助手席側も同様に仕上がっているのだが、ここに最初に座るのは、見目麗しき女性ではなく、たぶん犬っころのだろう。アイツはここが自分の指定席だと思っているようだし。あーもったいない。

シート復活。20150317-01
▲張り替えられたTRDのバケットシート。車両全体がヤレている中で、このシートだけがきれいで目立ってしまう。


 早速どこかへ出かけたい気分だが、やらなければならないことが多くて時間が取れず、休日には、昼間からしっかりアル中症状が出てしまう。
 ダメじゃん、これじゃあ。

  一気に暖かくなって来たことだし、断酒に挑戦しながら時間を作り、近場で良いからふらりと走りに出かけてみよう。
 チェーンソーワーク同様、オフローディングの腕も鈍らせないようにしとかなきゃ。

2015-02-27

WOLF。

 古い四駆仲間、というより大先輩で、今は人気作家となっている柴田哲孝さんから最新作「WOLF」を頂いた。

WOLF。20150227-01
WOLF 角川出版 1,944円(税込み)


 柴田さんが得意とする動物ミステリーであると同時に、人間のエゴと野生生物に関する問題提議でもあり、読み応え充分。

 作中には「」という名前の甲斐犬が登場する。その「」の飼い主も、どこかで聞いたような名前でジープに乗る変わり者。

 という訳で、ちょっとでも気になった方は、是非ご購入頂きたい。

2015-01-26

シートの傷みは限界か?

まだ熊谷に住んでいた頃から、愛機ジープJ3改のフロントシート(TRDバケット)の表皮は、それなりに経年劣化していたが、まだ気にするほどではなかった。
 しかし、当然その後も劣化は進み、5年くらい前からバケット本体に糊付けされた部分が剥がれて、めくれ上がったり破れたり。
「こりゃ張り替えを考えんといかんな」
 と思いながらも、焚き火屋のこと自身の疾患のことなどで何かと忙しくて、ジープに構ってやれる時間や金銭的余裕が持てず、とりあえず黒のガムテープをベタベタ貼り誤魔化していたのだが…。
 応急措置にも及ばないそんな対策で長持ちするはずもなく、その後も劣化は加速進行し、状況はさらに悪化。中のアンコが顔を出したり、硬化した部分はヒビが入って今にもパキッと割れそうだったり。ここまで傷んでしまったら、もう張り替えるしかない。これ以上劣化すると、シートそのものがダメになってしまう。
 で、改めて調べてみたら、シートの張り替えって結構なお値段なのね。しかも左右2脚だし。今の経済状態はかなり悪く、今季の売り上げがまだ不透明な段階で費用の捻出は難しい。とはいえ、このJ3改をこれまで通りの姿で乗り続けるには、張り替えが必要だろう。

 かくして、当欄ご愛読の皆様にご相談。このシート2脚の張り替えを格安で請けてくれる方はおられないだろうか。

シートの傷みは限界か? 20150126-01
▲一昨年参加した里山キャンプの画像からシート部分を切り抜いてみたが、傷み具合が分かりづらい。実際には、この画像で見るよりもっと傷んでいて、腰ベルトの部分は表皮が破れアンコが出ている。ちなみにこのシートはCCV在籍時代…つまり20年ほど前に、四駆好きのシート屋さんに「お友達価格」で張り替えてもらったもの。屋根のないジープに装着した状態で、よく20年も持ちこたえてくれたと思う。

2014-02-18

ジープで雪かき。

 現在2ヵ所ある薪材置き場のうち、メインとなっている第3置き場は、県道から農道へ入った奥にある。日常的な轍があるこの農道にが積もると道が分かるづらくなり、四駆の軽トラでもスタック必至。
 
 自宅近辺のかきが一段落(ベランダの補修は後回し)した今日、ジープのエンジンにに火を入れ、この農道と薪置き場のかきへ。かきと言っても、道らしき場所に轍を付ける程度なのだが、オールドジープと軽トラのトレッド幅はほぼ同じだし、轍があるだけで解けが早まり、軽トラでも通行可能となる。

ジープで雪かき。20140218-01
▲ここから先が農道なのだが…。四駆遊びのスノーアタックではないので、軽トラが通るルート確保を意識し、農道らしき形跡を確認しながら慎重に進む。

ジープで雪かき。20140218-02
▲置き場に到着。予想していたよりも雪解けが早く雪は浅かった。陽向はこの程度だが、日陰はバンパーで押す必要がある。フロントにはウインチがあるし、荷台にはセルフリカバリー用の各種アイテムを積んでいる。


 置き場では、軽トラでも自由に動けるよう適当かつ乱暴に走り回って表面が固まり始めた雪を荒らす。場所によってはバンパーより高く積もっていたが、5分山未満まで減った下駄山タイヤでも、この程度なら朝飯前。スタックしないラッセル方は、20代前半の4×4マガジン時代在籍から実体験として身についている。

ジープで雪かき。20140218-03
▲5分山の下駄山を履いた車齢45歳(昭和44年式)のオールドジープで、表面が固い雪面を荒らす。こうしておけば四駆サンバーでも移動出来るし、雪解けも早まる。


 もう1ヵ所の置き場も、同様にして軽トラの移動路を確保。これで日常業務再開準備が整った。

 伐採にしろ雪かきにしろ、ジープに乗っているとそのままどこかへ出かけたくなる。助手台に陣を、荷台に野宿道具を乗せて。でも今は、衝動に任せるだけの余裕がない。

 明日の昼頃には、さらに雪解けが進むだろう。今日残した轍はサンバーでも通れるようになり、日常業務再開となる。

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