ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2015-06-22

森臨隊、順調に活動中。

 今年度、森臨隊は寄居町南部のとある森で、里山への再生に取り組んでいる。活動予定区域は、公図上で約4,000㎡、4月下旬に下見した際、森の南側には篠竹が密生して人が立ち入ることも困難な状態だった。

 しかし、5月23に刈払機取扱の資格を取得した会員の練習を兼ね作業に着手して以降、会員も含め森林作業に興味のある方や作業療法の一環としている方々が積極的に参加してくれるおかげで予定以上のペースで進み、序盤で最大の難関だった広域の篠竹刈りが終わり、全エリアの約7割まで下刈りも終えている 。

森臨隊、順調に活動中。20150622-01
森臨隊、順調に活動中。20150622-02
活動エリアの外観。着手前(上)と6月13日時点(下)。

森臨隊、順調に活動中。20150622-03
森臨隊、順調に活動中。20150622-04
▲篠竹や下草を刈り、風通しが良くなった森の中には、時折人の手が入っていた場所もある。


 森の中には倒木や朽ち木が多く、今後はこれらを適当な長さに玉詰めて片付けたり、侵食してきている竹を伐採して搬出しながらの作業となるが、本格的な雨期の前にここまで進められたのは、嬉しい誤算。

 梅雨らしい天気が続くようになってからは作業を中断しているが、風通しが良くなった森の中は、う~ん、心地良い!

2015-05-21

森臨隊の枝下ろし作業。

 5月18日、地主さんからの依頼を受け、よく手入れされたサクラの林で、枯れ枝落とし作業。
 参加した会員は、「ライス阿部」と「イール小林」。両名とも高所作業は初めて。難度と危険性の低い枝が多かったので、まず私が手本を見せ、あとは2人で作業分担。そして私は、監督権指導役。

森臨隊の枝下ろし作業。20150521-01
森臨隊の枝下ろし作業。20150521-02
高所作業初体験の「ライス阿部」(上)と「イール小林」(下)。会員の経験値向上も森臨隊にとって大事なこと。


 動きが制限される高所作業に、初めは戸惑いぎこちなかった2人も、後半になるとだいぶ慣れて来た様子で、実務経験を積む良い機会となったはず。会員のスキルアップも、森臨隊にとって大事な課題だからね。

2015-04-19

薪割りと肉料理。

 4月1日に当欄で告知した「薪割り体験・講習会」は、諸事情から「野外肉料理薪割りを楽しむ会」に変更となったが、無事に終了。
 参加者の殆どは、薪割りよりも、むしろ森臨隊の料理長こと“ミート岡田”(プロの料理人)による野外料理がお目当て。ちなみに用意されたメニューは、
 ・粗挽き煮込ハンバーグ、ベアルネーズソース
 ・フランダース風牛スジのビールシチュー
 ・ローストポーク、マディラソース
 ・玉コロじゃがいものトスカーナポテト
 ・季節のサラダ、アップルビネガードレッシングで
 ・季節の炊き込みご飯
 という内容。天気にも恵まれ、薪割りにも野外料理を楽しむにも最適な1日。
 ごちそうさまでした。

薪割りと肉料理。20150419-01
薪割りと肉料理。20150419-02
▲前回の体験・講習会で超人的な技術を披露した“ターミネーター”(勝手に命名)こと植松氏は、今回、自ら豪快な薪割りを楽しみながら、薪割りに今日にもある参加者を指導。切れ具合の良い和斧焚き火屋薪斧二二〇)なので、割れた薪は左右に大きく弾け飛ばない。

薪割りと肉料理。20150419-03
▲見るからに美味そうなローストポーク。切り分けてからマディラソースにて頂く。

薪割りと肉料理。20150419-04
▲ヨダレが出そうな粗挽きハンバーグは、このあとベアルネーズソースをかけて完成。

薪割りと肉料理。20150419-05
▲卓上に並んだ当日の料理たち。ボリューム満点。

2015-04-01

薪割り体験・講習会、開催します。

 前回好評だった薪割り体験講習会。今回は新緑まぶしい4月18日(土)に開催します。

 今回は、単に薪割りだけでなく「上手な薪作りは玉切りから始まる」という私の理論を実践体験してもらうため、原木から薪割りを考えた玉切り講習もメニューに採り入れますので、チェーンソーをお持ちで、自分で薪を集めている方にとってもコツを知る良い機会となるでしょう。時間に余裕があれば、目立てを含めたチェーンソーに関する日常的な整備もレクチャーします。

薪割り体験・講習会、開催します。20150331-01
▲前回、平成25年11月に開催した薪割り体験講習会の様子。初心者でも気持ちよく割れるようになりました。


 もちろん、メインは薪割り。未経験者でも分かりやすい理論的な基礎講習や体験焚き火屋で取り扱っている各を試したり使い比べも出来ます。割った薪は、参加者同士が諍いのない範囲で持ち帰り自由(上限300kgまで)とします。
 他にも、目玉として野外オーブンを使ってプロの料理人によるジビエ・ランチも予定しており、内容的には盛り沢山。
 ハードな薪割りを体験したい方やピクニック気分で薪割りを体験してみたい方でも楽しめるイベントとなりそうです。

 現時点で決まっているのは以上の内容で、参加費については検討中。講習内容が多く食事付きとなるので、5,000円/1人前後となる予定です。

 参加を希望される方は、氏名、年齢、住所、電話番号を明記の上、
・E-MAIL:takibiya@gmail.com
・TEL:090-2562-1374
・FAX:0493-72-8188
・当ウェブログコメント欄
 のいずれかにご連絡下さい。追って詳細が決まり次第ご連絡差し上げます。食材手配の都合があるため、参加申し込み締切は4月9日、定員は10名までとなります。

 皆さんのご参加をお待ちしております。

2014-06-02

クヌギとコナラの苗が欲しい方、いませんか?

 この春までに森臨隊再生保全活動を手がけた里山薪炭林では、伐採したコナラクヌギの落としたドングリがエリア外でも芽吹いている。

 ただ、これらのは隣接地に芽生えているため、早い時期に刈るか引き抜かれる運命。もったいないけど。
 
 可能ならプランターか何かに移植し育てたいところだが、人手と時間が必要で、今のところその余裕がない。

 当欄をご覧の方でコナラクヌギが欲しい方、おられませんか?

クヌギとコナラの苗 20140531-01
薪炭林外縁に芽吹いたクヌギ里山付近にもクヌギコナラが沢山芽吹いている。放置林から里山への再生で、今後はも必要となりそうなだけに、何とかしたいところ。もどかしい。

2014-05-22

夏が来る前に。

 5月18日(日)は、森臨隊のメンバーと2人で再生活動中の里山にて、新芽のマーキングと下刈り作業。
 休憩場所でもある麓の木陰では涼しい風が通るが、陽当たりの良い斜面では「天日干し」状態。
 これまでに活動により篠竹の勢いは衰えたが、代わりに雑草の勢いが増している。気温と湿度が増すこれからが下刈りの本番となるし、作業の障害となっている雪倒木も片付けて行かねばならない。
 地味な内容だが、里山保全して行く上では重要な作業となる。

夏が来る前に。20140522-01
▲マーキングの杭を意識しながら下刈り作業を進める巨漢O氏。繁茂した雑草は養分や日照などの面で幼苗成長の障害となる。

夏が来る前に。20140522-02
▲ひとしきり下刈り作業を終えた里山。この場が健全な森へと成長して行くには、年間を通した地味な作業と、数年単位での観察も必要。


 休養日を挟んで火曜日は薪材置き場にて薪小屋作り。この日も陽射しは強く、疲労と空腹を意識した午後イチまでで首筋と肩はヒリヒリ日焼け状態。生活パターンも自然に夏型(休養を充分に取って涼しい時間帯に作業し、バテないようにがっつり食べる)へ変化。

 来シーズン・再来シーズンへ向けた商材作りもあと一息。くたびれて来た機材補修など課題もあるが、夏場に向けた準備は整いつつある。

2014-05-07

世間は連休でも…。

 伐採と搬出が終わり、里山再生保全活動は、ちょうど今が端境期。
 GW前半の4月27日と29日は森臨隊の会員5名で、下刈り作業が始まる前に新しく芽生えた苗の近くに杭を打ってマーキング作業。こうしておかないと、下刈りの際に誤って苗も刈ってしまう恐れがある。

世間は連休でも…。20140507-01
世間は連休でも…。20140507-02
世間は連休でも…。20140507-03
▲とりあえず確認出来た全ての幼苗に杭を打ってマーキング


 なぜか今年は、昨年とは比較にならないほど多くの新芽が出ていて、斜面の東半分だけで用意した約160本の杭を使い切ってしまった。増産しておかなくっちゃ。
 杭作りには卓上丸鋸を用いるが、それでもまとまった本数を作るとなると結構手間がかかる。

世間は連休でも…。20140507-04
▲コナラのドングリから発芽した様子。


 果たして、マーキングした新芽のうち何本生き残ってくれるだろう。そして10年後、この森はどんな姿になっているだろうか。


 GW後半5月3日~昨日までの3日間は、3月に薪と玉切り丸太と斧をご購入頂いた古郡ホーム(株)(深谷市・http://www.furugori-home.com/)のBESS熊谷展示場にて、薪割り体験の講師役。

世間は連休でも…。20140507-05
▲体験用に運び込んだ玉切り丸太の一部。体験される方々の殆どが斧を振るのがはじめてという状況を考えると、細めの丸太の数を増やすべきだったと反省。


 これから薪ストーブのある家を建てようか検討中の来場者に、薪割りの楽しさや全身を動かす一種のスポーツであることを体験して頂けたと思う。


 結局GWは休みらしい休みもなく働いていたが、出かけたところで混雑しているのは目に見えているし、だからといって家にいたのでは再発しているアルコール依存症を悪化させていたであろうから、仕事があったのは好都合。
 連休が明けても、梅雨入り前にはやっておきたい作業がある。でも、残りはあと少し。屋外作業に向かない梅雨時、読書三昧の日々を過ごすためにも、もう一息頑張らねば。

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