思考混乱、行動不審。 

 2週連続の台風騒ぎで、仕事も生活も予定とペースが狂ったまま。そこに新しい仕事や急ぎの仕事が入ったり(でもお金は出る一方)で、もう自分が何をやっていて、何をやろうとしているのかさえ分からなくなっている。過労と寝不足は禁物だというのに、これはマズイよ。

 上記の理由から作文力も落ちているので、当記事が読みづらくても我慢されたし。

 昨日はバ川町商工会主催のイベント古着屋ブースを出店。ろくな準備も出来ていなかったが、臨時アルバイト2名の尽力により昨年並みの売り上げを確保。あー、ひと安心。

思考混乱、行動不審。20171104-01
焚き火屋のこだわり古着販売ブース。今年は、各アイテムに興味を持ってくれる方が多く、熱心に探しレアなジーンズを複数購入する古着好きもおられた。価値も分からずダウンジャケットを値切る老人は相手にしない。普段使いの安物レンズ故障により、在庫の安物レンズに換装したら、コントラストが変だし大胆に露出補正しないとマトモに撮れなかった。



 で、来週11~12日は、当方主催のくたびれジープ解説&試乗会。本日時点で参加申し込みは2名(うち1名は関西からの遠征)だけ。カネ払ってまでこんなジープに乗る価値なしと思われているのかも知れないが、まぁそれはそれで良い。「何名来るか」より「参加者がどれだけ満足してくれるか」が重要なのだから。
 問題は、取引先のやむを得ない事情で、来週後半か再来週に搬入予定となっていた原木が、今日から会場となる置き場にドカドカ運び込まれ、イベント当日はかなり狭くなってしまうということ。加えて、日曜から金曜まで仕事の予定がびっしり詰まり、イベント準備の時間をどうやりクリするか、だ。

思考混乱、行動不審。20171104-02
▲数日前に撮影した置き場の一画、産婆待機所。密かに試乗記事の構想を練っているが、発表する場もなければ読みたい方も少なかろう。



 このままだと、試乗イベント翌日から最低2日間は寝床の一部になってしまうかも。家事と介助をしてくれる素敵な女性がひょっこり現れないかな。(←寝言は寝て言え!)

平成29年度 繁忙期突入。 

 当欄の更新が滞るのは、私のが重く書く気力すら失くしているか、逆にから抜け忙し過ぎて書く時間がないか、のどちらかだと察して戴きたい。長く続けている当欄読者であれば、この点は承知しておられるだろう。
 で、今の私は明らかに後者。体があと3つ欲しくなるほど忙しい。両親介護に取り組み始め仕事量を抑えてからの空白期間約2年分を埋め、取り戻そうとしているのだから、当然と言えば当然だわな。
 ジャンルが異なる複数の仕事を同時にこなしている様子は、端から見ると異様だし、医療関係者からは「典型的な多動症状」と誹られるが、社会人となった4×4 MAGAZINE時代からダブルワーク、トリプルワークも当たり前だったので、私としてはこれで平常。およそ20ぶりに会ったり電話で話した複数の知人から「昔に戻った」と喜ばれ(?)た。
 そう、元来の私は病だったのだ。

平成29年度 繁忙期突入。20171008-01
平成29年度 繁忙期突入。20171008-02
▲富山行きの用事があったので、高岡まで足を伸ばして軍用車輌エッセイストの中村一生さんと20数年ぶりに再会。お互いの姿が変わっていたため、待ち合わせ場所で行き違う珍事も。ジムニーSJ30Fとは、こりゃまた稀少なモデルで粋だこと。SJ30Vより生産コストが高かったのにほとんど売れなかった絶滅種。



 先週開いた四駆誌関連トークイベントの参加者は4名だったが、全員が喜んでいたようだし、内容も良かったと自画自賛。
 4×4 MAGAZINEに関しては、その場にいた人間しか知らないこと、CCVに関しても石川さんと私しか知らないことや書類を披露したので、驚かれたかも知れない。

平成29年度 繁忙期突入。20171008-03
▲懐かしい冊子を手に、参加者4名+1で交流会。四駆誌、、山道具、古着、仲間、etc。社会に出てから今に至る私が、この場にある。画面右下は、都合で参加出来なくなった滋賀の友人Y村氏から差し入れられたどん兵衛W。



 急成長したフォーバイフォーマガジン社が、とある事件で存続の危機にあったこと。校了したCCV誌vol.1が、実は発行出来ない危機にあったこと。
 たった27~30年前の出来事でも、興味のある方にとっては貴重な話になったのではないかと思う。第三者の伝聞ではなく、生活を賭けていた当事者の体験談だから。

平成29年度 繁忙期突入。20171008-04
▲あえて今風の言葉を使おう。今なら間違いなく炎上した別冊。ですよね? S田さん。
後に起きた事件を思うと、これは勘違いの序章だった。



 長雨が明け、朝夕に秋の空気が感じられるようになって以降、を買い求めに来るお客さんと予約の電話が増え、その対応をしながら森の整備として伐採現場に出かけ、良質な原木を確保・搬入する。刈り払いもやるし、枝処理もやる。

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平成29年度 繁忙期突入。20171008-08
▲伐倒後、簡単に処理された枝を引き出し、用、棒用、林内で朽ちさせる原木、チッパーシュレッダー用に仕分けて、少しずつ森を整理する。小型チェーンソー、中型チェーンソー、刈払機、山用鳶、ガンタがあると、作業が捗る。森の中での作業は、精神面でも効果的。誰か手伝って!



 暗くなったら、左耳と肩に携帯電話を挟んだ状態でPC画面と睨めっこ。Exelデータを作製しながら一太郎とWordとOutlookで文章表現指導をしていたり・・・。
 全部1人で。もちろんPhotshopやPublisherも起動状態。寸暇が惜しい。

 多考と多動が連動した状態は、博打そのもの。思いつきによる行動は控えるべきだが、その時は失敗だと思っていても月日が経てば変化する。
 例えば、2年前から仕入れ始めたブランド古着類は、ここに来て正当な価値で評価する方が現れ始めた。「これ、凄い」と。一部とはいえ、正直に嬉しい。

平成29年度 繁忙期突入。20171008-09
▲U.S.ARMY 1970年代のウッドランドM65 S-S、LEVI'S 503XX 復刻ヴィンテージ 赤耳 Big-E、鮮やかなISSEI MIYAKEのカットソー、冬場キャンプの焚き火に最適 GAPのコットンジャケット。倉庫の中にはPUMAや寅壱も眠っている。



 失敗やイヤな思いも多々あるが、全体的には良い流れと言えよう。警戒すべきは、上がり過ぎること。今、適度な鎮静剤が手元にないし、注意を促す「監視役」もいないのだから。
 そうそう、多考ついでに書いておこう。私の現状を「承認欲求」と呼ぶ方々には、こう切り返したい。「そういうあなたの言動こそ、承認欲求ではありませんか?」と。

懐かしき同人誌。 

 4×4MAGAZINEを発行する(株)フォーバイフォーマガジン社に入る前、いや、入ってからも漫画関係の同人誌活動をしていたことは、11年続けている当欄で触れた記憶がない。
 にも関わらず、自虐的に「秘宝館」と謳った拙宅保管品売却の記事を見て、
「古い同人誌って、まだ残ってますか?」
 との問い合わせがあり、某日朝イチから貸し切り来館予約が入った。念のため、
「福沢さんを多数同伴しないと大変なことになりますよ」
 と、付け加えておいたのだが、これを捕らぬ狸の皮算用と言うらしい。

 あの時代、ワープロでさえ高嶺の花で、漫画もイラストも文字記事も、みーんな手書き。字の上手いメンバーは「人間写植機」と呼ばれ重宝がられた。カラーどころかオフセット印刷でさえ贅沢で、発行部数も少ない。コミケの会場は晴海だった。
 ここからプロとしてメジャーデビューした漫画家さんも多く、一部の方にとっては、触れられたくない過去もあるだろう。

懐かしき同人誌。20170924-01
▲かなり処分したはずだが、まだまだ残っていた。写真は、その一部。この時代の同人誌には規制がなかったので、あっち系は当欄でお見せ・・・以下省略。♪あの頃き~みは~、莫迦だぁった~♪



 振り返ってみれば、あの同人誌活動が、後に編集記者となる素地を作っていたと思う。ロットリングや烏口の使い方を覚えたし、スクリーントーンは高価だった。何より、読ませる記事のコツも学んだ。
 二人称に「お宅」を使っていても、「オタク(あるいはヲタク)」という言葉も概念もなかった時代。
 余談ながら、日本初の痛車は、おそらく友人が乗っていた日産・チェリー(笑ってはいけません)ではなかろうか。ボンネットに大きく錯乱坊(チェリー)がペンキで描かれていたのだから。今どきのカッティングシートといった小賢しさではなく、下取りすら考えず本気でウケを狙っていた点に、驚くというか呆れるというか・・・。

 自分の子供が同じ世代になって、つくづく思う。あの頃、親は泣いていたろうな。

父の一周忌。 

 早いもので、一昨日は父の一周忌。親不孝者の愚息は、特に法要等も考えておらず、いつもより多めの花と供物で墓参を予定していた。

 しかし当日の朝、しっかり睡眠を取り目覚めが良かったにも関わらず、何だかだるく片道100kmを走って行く気になれない。どーしたんだろ? 鬱周期は抜けているはずなのに。
 そう言えば、プレオのエアコンスイッチを入れると時々ベルトが鳴いてたっけ。コンプレッサー駆動プーリーの負荷でベルトテンションが変わり、鳴き始めるパターンか。
 どこかに鳴き止めスプレーがあったはずと、混沌でも雑然でも表現不足の荒れた屋内をあちこち探すも見つけられず。蒸し暑く、余計にだるくなって、とうとう気力が失せてしまった。

 あ"~、だりーしめんどくせー。きっとこれは「行くな」という「お知らせ」に違いない。自分の怠慢さを棚に上げ、棚から父の遺影を下ろし位牌と並べ線香を立て、ビール味の安酒をパシュッと開けて「父」に献杯。これでもう車での外出は不可能。メモリーカードに記録されている元気だった頃の父の姿を見ながら、その時交わした会話を思い出す。こげな一周忌があってん良いかろ?

父の一周忌。20170812-01
▲息子が生まれた時から、将来親子3代で酒を酌み交わすのが父の夢だった。難病末期で余命わずかとなった一昨年、息子は二十歳の誕生日に駆けつけてくれた。あの時の味は忘れられない。


 そして旗日開けの今日、プレオに乗って、いつもお世話になっている整備工場へ。
「すみませーん、鳴き止めスプレーありますか?」
 と、ボンネットを開ける。そして覗き込んだ若社長がひとこと。
「うん、スプレーはあるけど、ベルトがないよ」
 えっ? 今、何と仰いました??
 覗いてみると、何とまぁ、ベルトはズタズタ状態で、たこ糸程度に残った部分が、かろうじて絡んでいるだけ。先月点検した際は何ともなかったはずだが、まさか見落としたのか?
 ちなみにこのベルトは、オルタネーター駆動がメイン。この状態なら、恐らく発電していない。あっぶねぇなー。このまま乗ってたら、バッテリーがカラになった時点で終わりだったじゃん。
「はい、この車、もう乗っちゃダメ。部品屋さんが動き始める盆明けまで預かるから」
 と、若社長。はい。乗れと言われても乗りません。

 一昨日、体調を整えていたはずなのに墓参りへ行く気になれなかったのは、冥土の父が「わざわざ墓に来んで良か。ハルオの汚い部屋で一緒に飲もう」と誘ったからではあるまいか。今はそう思いたい。怠惰な日々が招いた偶然だとしても。

草刈り。 

 やれる時に、やれる事をやる。
 という訳で、一昨日と昨日は天気の様子を覗いながら、依頼のあった2箇所の草刈り。一昨日は、街の中心にほど近く商店や医院が並ぶ街道沿いの一角で、推定約50坪。昨日は住宅街の一角で、同約25坪。いずれも平地だが、地べたがズリなのでを傷める石に用心しながら勘を取り戻すには手頃な仕事。
 この状態で、新品の(チップソー)を使うのは勿体ないとケチ心が判断し、まだ使えるけど研いだ方が良い「研ぎ待ち」(気力が萎えて以降、研ぐ気も起きず溜まっていた)のを3枚用意。機材は、手元にある刈払機の中でも操作性と燃費に優れたゼノアBC2711-U桿仕様。
 躰に無理がないよう、自分のペースでこまめに休憩をとりながら、無事に作業完了。気温は30℃前後でそれほど高くなかったが、湿度が高くて着衣は汗びっしょり。それでも短時間で済ませられたのは、何となく勘が戻って来たからか。 使ったも1枚だけだったし。

草刈り。20170705-01
▲1軒目、作業後のカット。作業前は撮り忘れてしまった。最後はヒモ(ナイロンコード)で際を刈り仕上げとなる。歴史があり古くからの町らしい間口に対して奥行きがある地所。

草刈り。20170705-02
▲2軒目、下見時のカット。雑草や自生の桑がかなり伸びている。どこからどのように刈って行くのが効率的かを検討。

草刈り。20170705-03
▲2軒目、作業完了後のカット。自分としては不満な点もあるが、疲れて緊張感が緩んでしまったし、施主さんがOKならそれで良かんべ?

草刈り。20170705-04
▲2軒目、休憩中。音に気を遣う場所では、作業時間帯が限られるため暑さで疲れが増す。刈った草がきちんと並んでいるか、その状態を見て勘の戻り具合を確認。


 たかが草刈りと言うなかれ。仕事としてやるからには資格が要るし、せっかく身に付けた技能なんだから維持して行かないと。加齢劣化は仕方ないけど・・・。

ゆっくりリハビリ。 

 商品としての作りが一段落し、今は、搬入したものの加工(玉切りと割り)が追いつかず放置状態でボケて(傷んで)しまった原木の処理をのんびり進めている。質は落ちるが、ボケた原木でもになるし、自宅用はこれで充分。中には、意図的に傷んだを焚く方もおられるので、無駄にはならない。

ゆっくりリハビリ。20170629-01
▲ボケた(傷んだ)原木からの作り。樹種によってボケ方が異なる。


 両親のことや双極性障害大爆発、そして膵炎で入院などブランクのあった私にとって、チェーンソーによる原木解体や薪割り機の扱い、を振っての薪割りなどは、勘を取り戻すための良いリハビリになっているようだ。
 今の課題は、やれる時にやれる事をやる、というもの。やれる事をやっているうちに、やれる事が少しずつ広がり、やれなくなっていた事もやれるようになって来ている・・・と思う。

晴れ間。 

 今の体調を天気予報風に表現するなら、「曇り時々雨、所によって陽が差す時間もあるでしょう」となろうか。
 その少ない晴れ間に、やれることをやっている。草刈りとか玉切りとか薪割りとか。最近は動ける時間が増えたし、食欲も出て来たから、どうやら最悪期は抜け出せたらしい。となれば、不意な急落と躁への急上昇に要注意。

晴れ間。20170620-01
▲一見素直そうに見える丸太でも、中にこんな「隠れ節」があることも。この玉の場合、画像右側から刃を入れて割るのが正解。


 まだまだ不満ながらも、躰が動き作業時間が増えたのは良い傾向で、節約を兼ねた自炊も増えている。ただし、作文力や創作意欲は萎えたまま。頭蓋骨の中身はスカスカで、脳味噌は縮み皺が見当たらなかったりして・・・。