忙しい! 

 詳細は後日書くとして、土曜までにサンバーで岡山へ行かなければならない用事があり、今夜遅くか明日の未明に出発するつもりで、今日はゆっくり薪材の整理をしようと考えていた。高速を使えば時間を短縮出来るのだが、何せ私は貧乏人。極力経費は節約したい。
 今のうちに少しでも体を休めておこうと、午前の惰眠をむさぼっていたら、伐採業者さんから入電。
「今、△△市で切ってるんだけど、午後運び出しに来てよ」
 距離は片道約15km。しかし、どんな樹種がどれくらいの量あるのか、肝心なことを聞きそびれてしまった。
「まぁいいや。ピャピャッと運んでしまおう」
 などと考えつつ道具をサンバーに積み込んでいたら、今度は別の伐採業者さんから入電。
「明日、××町で切るよ」
「すみません、明日から岡山行くんです。週明けには帰って来るんで、どこか適当な場所に;運んでおいて下さい」

 △△市の現場には予想以上の量があり、結局フル積載で2往復してもまだ運びきれない。それどころか、まだ伐採途中で、これから切る木もあるとか。うひゃー!

 あぁ忙しい。伐採オフシーズンのこの時期、これほど搬入作業が忙しくなるとは予想していなかった。薪材の搬入ペースに、置き場の整理がまったく追いつかない。置き場の草刈りもやんなきゃいけないし、薪小屋3号棟と4号棟も作んなきゃいけないし…。

 さて、一眠りしたら陣を連れて岡山へ向かうとしよう。久しぶりのロングドライブ。焦らずのんびり。


手作りの温かみ。 

 いつものように二度寝し、陣を散歩に連れ出した後、ふとしたきっかけで知り合った金属造形作家・田中俊介さんの作品展を見に出かけた。
 暑くもなく寒くもなく、日差しもさして強くない絶好のバイク日より。日本国防陸軍(一般名称:陸上自衛隊)の迷彩カバーを被せダストゴーグルを付けたアメちゃんのフリッツヘルメットを頭に乗せ、セロウのキックペダルを踏む。あちこち渋滞している埼玉の幹線道路を走るには、バイクの機動性がありがたい。

 田中俊介さんが有名なのか否かは知らないが、作品には手作りらしい温かみが感じられ、見ているだけで心和まされる。小さな銅の片手鍋。こいつでポタージュを煮込んだら、さぞかし美味かろう。チキンラーメンだって中華三昧以上になるに違いない。錫のぐい呑みも良い雰囲気がある。これで冷やした吟醸酒を呑めば、至福のひとときを得られそうだ。

 味わいのある作品をじっくり見ながら、今の自分が見失いかけているものに気づかされた。精神的な余裕と、心のゆとり。これこそが重要なのだ。

 人間が心を込めて作ったものを観る。短い時間だったが、有意義な時間でもあった。

 田仲俊介さんの作品展は、さいたま市見沼区の「温々(ぬくぬく・さいたま市見沼区丸ヶ崎1856)」にて7月1まで開催されている。

略称。 

 熊谷に引っ越したばかりの頃、折り込みチラシに書かれた地図に「熊女」と書かれているのを見て、思わず妻に訊いた。
「おい、この“くまおんな”ってのは何だ?」
 これは熊谷女子高校の略で、「くまじょ」と読むのだそうな。略称も結構だが、なるべくわかりやすくしてもらいたい。大柄で毛むくじゃらの女の像でも立っているのかと想像しちまったい。

 話は変わるが、「女子体育大学」の場合、何と略しているのだろう。まさか「女体」? 私のような助平でなくとも「にょたい」と読んでしまうに違いない。それとも「女体大」と略されているのだろうか。
「いったい何を教えている大学なんだ!?」
「どんな講師や教授がいるんだ!?」
 想像と妄想がふくらんでしまう。

 こんなお馬鹿なコトを書いていたら、ますます女性と縁遠くなってしまうと思いつつも、ついつい書いてしまう自分が悲しい。

また運ぶ。 

 今日も朝から薪材となる木を運んだ。今日運んだのは、コナラとクヌギ。
 何だかこのところ運び込んでばかりのような気がする。置き場には、玉切りを待つ丸太の山がいくつも出来ていたりして…。明日の午前中にはカシ(樫)の薪材を2tほど運び込む予定になってるし…。早く整理しなくっちゃ。
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▲本日運び込んだ薪材の一部。真剣に助手が欲しい。

 最近運び込んでいる薪材の中には、直径5cmほどの細い枝も多い。そこで欲しくなるのが、片手でも扱える小型のエンジンチェーンソー。コマツゼノアの「こがる」が猛烈に欲しくなってしまった。あぁ、どーしよう。


 早めに原稿書き上げて、さっさと寝ようと思っていたのに、気がついたら日付が変わっている。堕落しないよう気をつけねば。

ゴム。 

 とうとう新しいの買っちゃった。通販で。

 やっぱ新しいヤツは違うよなぁ。なんたってイボイボがついてんもん。

 昨日つけてみたんだけどさ、やっぱちげーよ。イイんだよ。すっげーイイんだよ。

 ムツカシイ言葉で摩擦なんたらとか言うらしいんだけどさ。とにかくイイんだよ。

 まぁこう言っちゃー何だけどさ、20歳くらい若返った感じだな。うん!













 はい、ここまで読んで避妊サックを想像された方、危険です。強制わいせつとか迷惑防止条例違反で捕まる前に、何かしら対処した方がよろしいでしょう。
 …。
 って、これを書いてるオレの方がもっと危険か。


 で、何の話かって? 別にウソを書いたつもりはないんだけど、コイツのゴムを交換しました。背景は、山梨県某所。ポンコツバイクとポンコツ四駆専門の「寺崎モータス」です。
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5回。 

「いい歳こいて、お盛んだね」
 と思われてしまいそうなタイトルだが、そっち方面の話ではない。今の私に、5回も頑張る体力はない…と思う(相手がいないので確認出来ない)。

 薪材集めに関しては、いくつかの業者に声をかけてあるのだが、今朝、昨日とは別の業者から入電。
「今日、○○で伐採するけど来る? 来てくれると助かるんだけど」
 急いで朝飯をかき込み、適当に陣の散歩を済ませてから現場へ急行。クリやミズキ、サクラなど、伐採される樹種と量を確認。
「こりゃ、今日1日で運びきれねェな」
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▲1回目。
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▲2回目。
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▲3回目。
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▲4回目。
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▲5回目。平成3年式のサンバー大活躍。

 結局、日没までに現場と薪置き場を5往復。積んで、運んで、下ろして、積んで、運んで、下ろして…。その繰り返し。今日だけで何tくらい運んだかは不明だが、これらは大事な商材となるだけに、可能な限り運び込まなければならない。

 明日も朝から現場へ行き、薪材を運び出す。何往復するのやら。


運ぶ運ぶ。 

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▲イチョウを運び込む前の薪小屋風景。手前に積んであるのは、ミズキ、アオギリなど。

 今朝、伐採業者さんから入電。
「これから、××町で木ぃ切るんだけど、来られる?」
 急いで作務衣から作業着に着替え、地下足袋を履き、道具一式をサンバーに積んで現場へ。私が到着した時には、すで作業が半分ほど終わっていて、剪定で切られたイチョウの枝が運び出しやすいように積まれていた。
 イチョウは質量が小さく、乾燥させると軽くなるが、着火性が良く火力も出るが特徴。薪材としてはほとんど流通していない。
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▲1回目に運んだイチョウはこれだけ。

 ひとまずこれらのイチョウをサンバーに積み、一旦薪置き場へ行って下ろしてから、再び現場へ。イチョウの他に、なぜがぶっといプラタナスの幹やら枝も置いてある。
「あれ? 社長、このプラタナスはどうしたんですか?」
「ん? これ? 昨日切ったヤツなんだけど、もってくかい?」
 断る訳がない。直径50cm、長さ1.8mのプラタナスを、一人で持ち上げられる大きさに玉切りしようとしていたら、
「いいよいいよ、コイツで積むから」
 と、クレーンで吊り上げ、サンバーの荷台にドカッと積んでくれた。残ったイチョウの枝を積み込んで、この現場は終了。再び薪置き場へと運び込んで、ドカドカ下ろす。
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▲2回目の搬送。ウロの入った太い木は、節だらけのプラタナス。

 近場の山から薪小屋用の間伐丸太を3本運び、昼飯食って、午睡を取ってから△△町の伐採現場へ。ここは、15年くらい前まで桑畑だったと思われる場所。手入れされなくなって伸び放題のクワノキが、バタバタ切り倒されている。
 ちなみにクワは堅い樹種で、火力があって火持ちが良く上質の薪材なのだが、これもほとんど流通していない。薪としては貴重な樹種。
 後で玉切りしやすい長さに切り、過積載にならない程度に積み込み、薪置き場へ搬送。クワはまだ1t以上あり、もう1回行くつもりでいたのだが、適度な疲労感が…。現場が片付けられるまでには時間的余裕もあるので、残りは明日以降に持ち越し。それでも早くしないと、今週後半には別の場所で伐採が始まるらしい。
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▲とりあえずクワを積めるだけ積んでみた。薪としてクワは貴重な樹種。

 あぁ、なんだか今日は働いたなぁ。ひたすら木を運んだって感じがする。コイツらを収容するためにも、早く薪小屋を増築しなきゃ。


伐採体験講習会のお知らせ。 

 伐採シーズン(9月下旬~3月下旬)になったら、何ヵ所かで伐採を請け負うことになっている。薪ストーブ生活を送っていて薪を自分で調達している人も多いが、伐採作業を経験したことのある人は少なく、「やってみたい」という人も多いだろう。伐採から始める薪作りはは楽しい作業だが、危険も多い。チェーンソーの扱い方にしても然り。
 そこで、経験豊富なプロのきこり(四駆乗りにはよく知られている小野勝重氏)を講師に招き、伐採体験講習会なるものを企画してみた。ベテランのきこりから、木を伐るにあたっての心構えやノウハウなどのレクチャーを受けて作業するのは、貴重な機会になると思う。そして伐った木は、参加者に持ち帰ってもらう。
 伐採するのはコナラやクヌギがほとんどなので、薪にするにもキノコ栽培のホダ木を作るにも恰好だ。
 参加費2,500~3,000円、10人くらいを上限で開催するつもりだが、参加してみたい方はおられるだろうか? 好評なら、1シーズンに2回以上行うことも検討中。


探し物。 

 先日、薪小屋を作るにあたって久しぶりにジムニーSJ30FKを移動させようとしたところ、鍵がない。
「あれ? 鍵は付けっぱなしだったはずなのに…」
 車内のどこを探しても見あたらない。家に戻り、ジープや軽トラのスペアキーがぶら下げてある場所を見てもない。おかしいなぁ…。
 そういえば、アクティを廃車した時、アクティのスペアキーやら売却したのに手元に残っていたトゥデイのスペアキーやら、訳のわからない鍵をまとめて処分したんだっけ。きっとその時、誤ってSJ30の鍵も捨ててしまったのだろう。なんてこったい。
 シリンダーに鍵の番号が打刻されていたので、メーカー系のショップに問い合わせてみると、車検証(もしくは抹消鉦)がなければ部品が出ないという。
 ならばシリンダーごと交換しようかと思ったら、初期型SJ30用のシリンダーは、すでに廃盤。
 シリンダーを取り外して鍵屋さんに持ち込み、鍵製作を頼もうとしたら、料金5,000円~とのこと。たっけーよ。
 解体屋さんに行って、適当なシリンダーを探そうとしたものの、
「こんな古いタイプのシリンダーはないよ」
 と言われてしまった。ちなみにSJ30FKのキーシリンダーは、裏側に「電源」「イグニッション」「スタート」の3つのツメが出ているタイプ。そんなに古い部品とは思えないが、だいぶ以前からカプラー接続式が当たり前になっているらしい。
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 さて、どうしよう。タンブラースイッチ(もしくはシーソースイッチ)とプッシュオンスイッチを買って来て配線を作り直すか、それとも廃車になったジムニーのシリンダーを探すか…。

 このウェブログを読者で、適当なシリンダーに心当たりのある方、ぜひ格安でお譲り下さい。

今日も…。 

 朝からせっせと薪小屋増築作業。昨日の段階で2本の柱を立て終えていたので、梁を作り、材木屋さんで買って来た垂木と屋根板を張る。あとは、柱と屋根の間に補強を入れ、波板を張るだけ。
 すっかり掘っ立て小屋作りに慣れてしまったような気がする。
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ちなみに、この小屋が完成しても、確保してある薪材をすべて収容するには、まだスペースが足りない。さらなる増築を検討中。

おいしいそば屋さん。 

 小川町の田舎道をジャイロXでプラプラ散策していた時、良いそば屋さんを見つけてしまった。
 町外れに作られた総合運動場のさらに奥、「こんな所に店なんかあるのかよ」と言いたくなるような場所に、そのそば屋さんがある。名前は「里山」。目立たない店構えで、これまた目立たない看板が出ている。
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▲目立たない看板。
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▲「もり」は冷や奴付き。1枚600円。

 初めて入った時、品書きを見て「この店は美味いぞ!」と直感した。メニューは「もり」と「ざる」のみ。天ぷらなんてしゃらくせーものはない。「うちはそばだけでやってるんでぃ!」といった気概も感じられる。
 店主一人で切り盛りしていて、営業時間も昼時だけ。しかもその日に用意したそばがなくなると早じまいする。店主自らが栽培しているそばを使用し(他に吟味した会津産のそばも使用している)、もちろん石臼挽きの手打ち。つゆにも薬味にもこだわりが感じられ、実に美味い。ちなみに「もり」は1枚600円。この味でこの値段なら、安いと思う。
 こういうお店に出会えると、ささやかな幸せが感じられる。


12枚コハゼ。 

 最近のお気に入り。それは12枚コハゼの地下足袋。山に入る時はもちろんのこと、薪小屋作りや玉切り作業の際もこれを履いている。
 地下足袋がイイというのは、4×4MAGAZINEに在籍していた当時から知っていたが、なかなか購入には至らなかった。しかし、先日、間伐現場を案内してくれたおじいさん(現役のきこり)が地下足袋を履き、軽快に山を歩く姿を見て、ついに買ってしまった。
 これまで山に入る時は、ハンターブーツやジャングルブーツ(コンバットブーツ)を履いていたが、ひとたび地下足袋を履いて以来、すっかり虜になってしまった。軽さといいフィット感といい、実に具合が良い。
 これからのトレンド(死語?)は、12枚コハゼの地下足袋だゼ!
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大家さん。 

 私が住んでいる小川町の家は、玄関が3つあって3世帯が住めるようになっている。見た目は一戸建てなのだが、正確には「集合住宅(アパート)」というべきだろう。私の部屋は1階で、隣には大家のお婆さんが、2階には50年配の女性が住んでいる。
 不動産屋でこの家を紹介された際に、
「大家のお婆さんが一人寂しく暮らしている」
 と耳にしていたし、家の脇にはシートのかけられた車椅子があったので、
「きっと棺桶に首まで入ったヨボヨボの婆さんが住んでいるのだろう」
 と勝手に思いこんでいた。引っ越す前にも何回か挨拶に行ったが、いつも留守。
「年老いて弱っているから、家族の介護を受けるために長く留守にしているのだろう」
 と思っていた。しかし私の思いこみは、幸いにして大外れだった。
 転居後、数日たってから初めて会った大家さんはピンピンしていて、声の張りもある。いつも留守なのは、仕事やら何やらで出かけているからで、決して嫁にいびられながら息子の家でひっそりと残りの人生を消費している訳ではなかった。
 まだ70代半ばで、毎日元気に出かけている大家さんを「お婆さん」と称するのは適切でないが、さりとて「おばさん」ではないし、ましてや「お嬢さん」でもない。ま、いいか。
 この大家さんはとても親切な人で、
「これ、よかったら食べて」
 と、よく食べ物を持って来てくれる。仕事帰りに買って来たパンとか、職場でもらったうどんとか、おにぎりとか、茹でた小松菜とか…。ドアノブに、果物が入ったレジ袋が下げられていたこともある。お礼に伺うと、
「これ、頂き物なんだけど…」
 といって、煎餅やお米を頂くこともあり、お礼に行ったんだか物を貰いに行ったんだかわからなくなることも。
 6月分の家賃を払いに行った時も、部屋でお茶とお菓子を頂いた上、帰り際に、
「これ、頂き物なんだけど私は飲まないから…」
 と、ワイン(しかも2本)まで頂戴した。
 子供はおらず、30年ほど前にご主人が他界して以来、一人で暮らしているという。引っ越しに持つが片付いたら(いつになるのやら)、私の部屋で自慢の「コモダ風餃子」でも作って差し上げようか…。

丸太運び。 

 天気が落ち着かなかった昨日は休養日とし、今日はしっかり朝寝坊してから、チェーンソーやら鉈やらロープやらの道具を調え、薪小屋用の丸太を運び出すため山へ入った。

 本日は、直径7~15cmくらいで2mに切ったものを12本ほど運び出す予定。適当な間伐材を探したら、枝を払い、2mの長さに切って行く。
 切った丸太を登ってきた道へと担ぎ出してから束ねる。前回は1本1本引きずり下ろしたが、今回は3つの束に分け3回で下ろす予定なので、12本の重量配分を考えながらの作業。たぶん1束の重量は100kg前後だと思う。
 ロープの片方を腰に巻き、さて引こうと思ったら…。お、重い。重いぞキクショー! 足を踏ん張り、腰にグッと力を入れて引く。「馬車馬のように働く」という慣用句があるが、さながらばんえい競馬の馬になった気分。ロープが腰に食い込んでくる。
「こんなコトで音を上げていたら、大リーグボールは完成せんぞ!」
 などと訳のわからない気合いを入れつつ、軽トラまでたどり着く。ペットボトルのお茶をゴクゴク飲み、タバコを一服。山裾にそよぐ風が心地よい。
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 呼吸を整え、ロープを肩に再び山へ。
 結局、なんとか3回で運び終えた。歩いた距離は、たった6kmほどだが、そそそこ疲労感があったりして…。

初夏の山 丸太引きずる ぷー太郎。


薪小屋完成。 

 今日の午前中は、近くにある山の持ち主の案内で、間伐材や伐採予定の雑木(コナラ、エゴ、ヤマザクラなど)を見に、山へ入る。雑木の伐採は私が請け負う予定だが、量がかなりあって、シイタケのホダ木と薪が山ほど作れそうだ。間伐されたままのスギやヒノキもあり、これらを使えば薪小屋の増築も楽になる。

 午後からは、昨日に引き続いて薪小屋作り。のんびりマイペースで作業を進め、夕方までには屋根の波板をすべて張り終え完成した。間口2間、奥行き1間の小屋を作るのにかかった費用は、下記の通り。

・丸太8本-0円
・踏み石2個-750円×2=1,500円
・2×4材(3,650mm)2本-498円×2=996円
・2×4材(1,820mm)6本-248円×6=1,488円
・1×4材(3,650mm)1本-378円
・T字金具2個-70円×2=140円
・I字金具8個-50円×8=400円
・垂木(4,000mm)9本+屋根板(4,000mm)5枚-4,200円
・ビス(32mm)-128円
・ビス(65mm)-256円
・ビス(120mm)-256円
・塩ビ波板(6尺)7枚-398円×7=2,786円
・塩ビ波板(3尺)7枚-300円×7=2,100円
・傘釘6パック-95円×6=570円
合計 15,168円

 予想していたよりもコストは低く抑えられた。しかし、かけた労力は予想以上。間伐丸太の切り出しや運び出し、そして丸太を立てるための穴掘り作業では、かなり体力と時間を費やした。それでも、一人でここまで組み上げたのだと思うと、充実感と満足感がある。
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 明日からは薪の枕や支柱となる丸太を運び込み、そして薪の整理に取りかかるとしよう。並行して、薪小屋の増築作業と薪材の運び込みもやっちゃおうかなぁ。

薪小屋作り その3 

 今日もせっせと薪小屋作り。チェーンソーで柱に切り込みを入れ、そこに補強の丸太を組みカスガイで固定したり、適当にカットした2×4材で補強を入れたり…。思ったよりも作業が進まなかった。でも、明日には完成するかな?
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▲本日までの進捗状況。あとは、屋根の垂木を補強して塩ビの波板を張ればOK。

薪小屋作り その2 

 本日は、午後から薪小屋作り開始。まずは、2本の柱を立てるための穴掘り作業から。 土ばかりなら掘りやすいのだが、30cmほど掘ったところに石(ズリ)の混じった層があり、穴掘り用のハサミみたいな道具ではうまく掘り進めず、日本国防陸軍(別名:陸上自衛隊)放出の円匙でこじりながら石を掻き出し掘り進める。60cmほどの深さに掘り終えた時には汗びっしょり。
 ペットボトルの緑茶をゴクゴク飲んで小休止。タバコをプカリ。
 そして2つ目の穴に取りかかる。やっぱりここにもズリの層があって、石の掻き出しに手こずる。またしても汗びっしょり。
 掘った穴に皮をむいた丸太を立て、梁材を渡して高さと水平度をチェック。丸太の角度や高さを微調整し、梁と丸太を長いビス数本で固定。それにしても、丸太の重いこと。よくこんなものを一人で山から引きずり出したものだと、我ながら感心してみたり…。
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▲本日の作業はここまで。だいぶ小屋らしくなって来た。ちなみに、手前の太い柱はヒノキ。

 屋根の垂木を固定したところで、本日の作業終了。明日は、屋根板を付け波板を張り、柱と柱の間に入れる補強や筋交いを入れる予定。これで、ひとまず完成となる。ただ、より良い薪小屋とするためには、積まれる薪の枕や支えとなる丸太を山から運び出してこなければならない。近いうちに、また山へ行こう!

 さらに…。今回作っているのは、間口2間で奥行き1間のサイズだが、北側(写真では向かって左側)に同じサイズのものを増築する予定でいる。

 今日も良い汗をかいた。在庫の薪も1tほど売れたし…。風呂上がりの一杯がやけに美味い!
 

薪小屋作り。 

 一昨日の午後から、薪小屋作りに取りかかった。
 これまでに置き場の草刈りと間伐材の選定、必要となる材料の買い出しを済ませ、今日は朝から山に入って、柱や梁となる間伐材の運び出し。
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▲間伐された山へ持って行く道具。チェーンソーは必需品。ストラップは、丸太をひくためのもの。
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▲間伐された森。ここにいるだけで気分がリフレッシュする。

 軽トラを止められる場所から1kmほど山道を歩いて間伐現場まで行き、適当な長さ(約2.4m)に切ってからロープの一端を結び、もう片方を腰に結んで、ズリズリ引きずりながら丸太を山から下ろす。運び出すのは、とりあえず8本。8回登って、8回引きずる。往復約2kmだから、16km歩いた計算になる。空気はうまいし、良い運動だ。休息時間に吸うタバコがやたらにうまい。8本すべてを軽トラに積み終えたのは、1330時。午前中には終わらせたかったのだが、自分で思うほど健脚ではなかった。
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▲軽トラに積んだ間伐丸太8本。

 山から下ろした丸太を薪小屋作り現場まで運び、今度は柱を立てるための穴掘り。直径20cmくらいで、深さ60cmほどの穴を掘る。道具に慣れていないせいもあってか、最初のうちは手こずったものの、2つ目の穴はすんなり掘れた。掘った穴に柱用の丸太を立ててみて具合を確認。丸太引っこ抜いてから、皮むき作業。
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▲とりあえず柱2ほんを立ててみた。

 素人作業ながらもなんとか出来たようで、本日はここまで。明日はさらに柱を2本立て、梁を作り、屋根用の垂木を組む予定。波板トタンの屋根を張るまで進めたいところだが…。

 作業を終え、家に帰ってから飲む酒は格別の味。心地良い疲労感が体を包んでくれる。