満1歳。 

 11月29日で、陣は満1歳になった。正確には、いつ、どこで生まれたか不明なのだが、山梨県内で捕獲された時の状態等から、11月末頃に生まれたものと推察されていたので、私が勝手に11月29日生まれだと決めた。
 この日に決めた理由は単純で、1129の語呂合わせで「いい肉」となるから。だって陣は、ペットであると同時に生きた非常食なんだもん。
 私の所へ来た当時の陣は、愛くるしい顔つきで子犬子犬していたが、今では精悍な姿となった。体も引き締まっていて、2mの石垣を駆け上るほど運動能力も高い。
 世の中には、ペットの誕生日にケーキを食わせる人もいるらしいが、犬ごときにケーキを食わせるほど私は阿呆じゃない。でも、ささやかな祝いとして、陣が大好きな鶏ガラ雑炊を与えたところ、大喜びで食べていた。
 黒虎毛の陣は、誕生日を迎えたと知っているのだろうか…。
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▲引き取って来たばかりの陣は、子犬らしい可愛さがあった。人なつっこい性格は、今も変わらない。

再会。 

 当ウェブログを初めて以降、嬉しいことにしばらく会っていなかった友人と再会の機会が増えている。そもそもウェブログを始めるきっかけが、約20年ぶりに友人と会ったことであり、スローペースでありながらも書き続けることで、過去の自分の再発見にもつながっている。
 去る11月23日にも、8年くらい会っていなかった愛知在住の友人が突然訪ねて来てくれた。友との再会は、嬉しくもあり懐かしくもあり、こうしたことが健康を取り戻すクスリにもなっているようだ。
 焚き火を前に友と飲む酒は、格別の味。饒舌にならずとも、その時間に代え難い幸福を感じる。
 愛知の友人が帰った翌日、彼から「焚き火屋」の開店祝いとしてチェーンソーが送られて来た。まるで当方のチェーンソが不調になることを見越したかのような贈り物に驚かされたのも事実。以心伝心。目には見えないコミュニケーションに、友情の本質を見た思いがする。
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▲友人から頂いたチェーンソーは、玉切り作業に適したトップハンドルタイプ。

新機材導入。 

 「これがあれば、作業効率が格段に良くなるはず」
 という訳で、以前から導入を考えていた片手で使える小型チェーンソー。先日ネットオークションに程度良好と思えるゼノアG2500-EZ(こがる)が出ていたので、思い切って購入することとした。
 届いた現物は、予想以上に良いコンディションで、気分上々。さっそく使ってみたが、やはり小型チェーンソーがあると作業しやすい。
 メインで使っていたマキタDE3435型が不調となって気持ちが落ち込んでいたが、新機材を導入したことにより元気も戻って来たみたい。さ、これでバリバリ玉切りしよう!
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▲「こがる」の愛称で呼ばれるゼノアのトップハンドル小型チェーンソー。2004年製のボディーだが、新古品並のコンディション。


チェーンソー不調。 

 昨日、薪材の玉切り作業をしていたところ、チェーンソーが燃料切れのような症状を起こし、吹け上がらなくなってしまった。とりあえずタンクを覗いて見たところ、燃料は入っている。チョーキング状態でなら始動するが、チョークを戻してスロットルを開けると止まってしまう症状から察して、どうやらキャブの不具合らしい。
 そんな訳で、暖かな午後の時間は、玉切り作業からキャブ整備へと変更された。
 とにかく外せる部品を外してキャブ本体を取り出し、各部をバラす。そしてエアを吹いて清掃していると、ポンプのダイヤフラムに小さな傷を発見。これが不調の原因だろうか。農機具屋さんへ行き、新品のダイヤフラムとガスケットを発注。高価な部品ではないが、あぁ、また金が飛んで行く。
 それにしても、このドイツ・ドルマー社が製造しているマキタDE3435型には、よく泣かされている。これまで12年以上使っているが、いったいどれほど分解整備して来ただろうか。
 道具は長く使うべきと思うが、ここまでトラブルが多いと愛想が尽き始める。この12年で、チェーンソーはかなり進化しているし、そろそろメインとして使える機材を入れ替える時期なのかも知れない。
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▲整備風景。
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▲ダイヤフラムに小さな破れ目を発見。これが不調の原因か?


ヤク切れ。 

 本当だったら今ごろは、マレーシアへ向かう飛行機の中にいるか、クアラルンプールで数年ぶりに会う現地の友人たちと、いい加減な英語で冗談を言いながら酒を酌み交わしているはずだった。
 マレーシアのティミーやスティーブンから誘いのメイルが来た時は、それはもう嬉しくて仕方なかった。日本では仲間から忘れ去られたような私なのに、ヤツらはしっかり覚えてくれていた。「日本から呼ぶなら、コモダしかいない」と。
 彼らの期待に応えたかった。なんとか努力してみたものの、それは不可能だった。航空券はヤツらが手配してくれると言ってくれたが、貧乏のどん底にある私には、新しいパスポートを申請する16,000円が捻出出来なかったのだ。たとえ捻出出来て現地へ行ったとしても、彼らの期待に応えられるだけの自信もなかった。98年のアジアンラリーやトランスアジアトロフィーに「従軍」し、本業の取材はもちろん、オフィシャルや通訳の仕事までこなした私は、すでに過去のものとなっている。今の私は、埼玉の田舎町でひっそり暮らすキコリ見習いに過ぎない。

 私の抱えている病気は厄介で、症状の一つに睡眠障害がある。平たく言えば不眠症で、眠れないし、たとえ寝たとしても眠りが浅くてすぐに目が覚める。医師から処方される睡眠薬なくしては、日常生活を送ることさえままならない。
 今日は、主治医の出勤日だった。しかし、バイクでも片道2時間半かかる病院へ行くだけの気力がなく、薬を送ってくれるよう電話したところ、すでに主治医は帰宅した後で、薬は手配出来なかった。
 主治医が出勤するのは1週間後。手元にある睡眠薬は、あと2日分しかない。この先1週間、私は無事に乗り切れるのだろうか。つらくて苦しい1週間になるだろう。マイスリーとフルニトラゼパムとレスリンが欲しい。


講習。 

 昨日と本日の2日間、林業・木材製造業労働災害防止協会という所が主催するチェーンソーや伐木に関する講習を受けて来た。この講習を修了していれば、正式に林業従事者となることも出来る。私の場合、チェーンソーを使い始めて十余年となるが、これまでその使い方に関しては全て独学であり我流であったこともあり、この講習によりきちんと勉強し直す目的もあった。
 昨日は座学で、今日は実技講習。これまでに学んで来たことを再確認する部分や新しく知る部分もあり、受講は有意義なものであった。
 ちなみに実技講習で用いられたチェーンソーは、スチル(STIHL)の026型(現行ではMS260型)。バランスが良く力もあってとても扱いやすく、ますます欲しくなってしまった。あ~欲しい!
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▲最後に手渡された講習修了証。これを持っていれば、林業にも従事出来る。薪の販売だけでは生活を維持することが難しく、林業にも憧れている私にとっては大事なもの。


噛むオモチャ。 

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 今朝、新聞を取りに表に出てみたら、玄関先に置いてあるコンプレッサーの電源コードがちぎられているのを発見。犯人はわかっている。コイツだ。
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 もうすぐ1歳になる陣にとって、コンプレッサーの電源コードは適度な噛み応えがありオモチャに適しているらしい。ご丁寧に2箇所も食いちぎりやがって。このヤロー。
 ニッパーとビニールテープを手に修理しようと思ったが、なぜかやる気が起きず、今日は放置状態。とりあえず、陣には新しい豚骨でも与えてやるとしよう。


サンバー車検。 

 昨日は、サンバーの車検継続のため、熊谷市と深谷市の境目あたりにある軽自動車検査協会へ。時間はあるけど金がない私は、当然ながらユーザー車検。
 テスター屋さんでチェックした後、検査場へ行ってみたら書類の不備(納税証明を忘れた)があり、一度小川町に戻ってから再度検査場へ行くなどちょっとしたトラブルもあったが、無事に車検終了。かかった費用は、申請用紙代-35円、重量税-8,800円、手数料-1,400円、テスター代-2,000円、自賠責保険料(24ヵ月)-25,000円で、計-37,235円。 とりあえずこれで、あと2年は乗れることになった。フロントブレーキパッドやリアブレーキシューは、ぽちぽち交換するとしよう。
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