臭~い収穫。 

 一昨日、H林業の社長から、
「明日○○で伐るんだけど来る? 薪になる木が結構あるよ」
 と、連絡があった。20kmほど離れた町にある古い寺のカシやらムクノキやらを伐るらしい。ここのところ丸太運びやら薪作りやらが続いて体の疲労がたまっていたため、あまり気乗りしなかったが、ちょっと考えを変えてみることにした。
「古い寺ってこたぁアレがあるかも知ンねーな。アレが拾えたらラッキーじゃん」

 0100時のお茶の時間を狙って、現場となる古い寺に到着。境内には、アレのにおいが漂っている。立派なアレの木も確認。
「やっぱし。あるじゃん!」
 においの強さからして、かなりの量がありそうだ。こりゃ、作業そっちのけで拾うっきゃねェ。

 お茶休憩後、一応はちゃんと作業してから昼メシ時間。さっさとたいらげ、アレを拾いまくる。
 用意したレジ袋2枚は、短い時間で満杯になった。赤ん坊のキンタマ袋みてぇなブツがぎっしり。その量15kgくらいだろうか。
「うひゃひゃ。売るほどあるぜ」
 しかし、これでも少ない方で、一緒に拾った社長の弟カズさんは1.8倍くらい、空師のツカさんは1.4倍くらい拾ってご満悦。

 持ち帰ったブツは、大きなバケツにドバッと入れ、角材でガラガラやって、臭~い外皮を取り除いてから乾燥させ食用となる。コレが大好物の父にもたっぷり送るとしよう。不肖の子に出来る親孝行は、こんなことくらいしかないのだから。

臭~い収穫。20081031-01
▲異臭を放つ「赤ん坊のキンタマ袋」。この中に美味~い実が入っている。炭火で炙りちょびっと塩をつけて食せば、秋の味覚満点の肴だ。

これも薪材? 

 今、ヒノキの間伐材を搬出している現場には、伐り倒された雑木も少し混じっている。これらの雑木は、もちろん薪材となるのだが、中には薪にするのがもったいないようなものまである。
 写真は、10月27日に運び込んだクワの丸太。元口で直径25cm、末口で16cmあって、赤身が大きい。
 木材活用方法として、薪は最終手段であり、まずは材木や木工用として生かすべきだと思う。このクワも、出来れば薪以外で生かしてやりたいところだが、私には薪にするだけの技術しかない。興味のある方は、当方までご連絡を。

これも薪材?
▲堅くて火持ちの良いクワは、薪として高級種。でも、薪にするのはもったいない…ような気がする。

発売中。 

 薪ストーブの専門誌「薪ストーブライフ」の最新号(第4号)は、焚き火屋でも好評発売中。
 一応私も外部編集スタッフとして名を連ねているが、特集記事の中にある薪割りに関しては、異論を唱えたいところ。
 「読んでみたいけど書店に見あたらない」という方、ウチで買ってねー。

発売中。20081028-01


貸家探し。 

 来年の3月までには今住んでいる家を出なければならないため、薪作りやら搬入やら山仕事やら忙しい合間を見ては、好条件の空き家がないか探している。
 昨日見に行ったのは、築30年でここ15年ほど誰も住んでいないという空き家。6畳3間に台所、トイレ、風呂を備えた安普請の2階建て。敷地には、軽自動車が3台くらい置けそうなスペースがある。その奥には小屋がけ出来そうな2坪ほどの余裕もあるから、バイク3台、自転車2台、チェーンソーや刈払い機やチルホールといった山仕事の道具も収納可能だし、ここに電気を引けばちょっとした機械いじりが出来る。家賃は今より5,000円安く、薪ストーブを設置しても良いという。
 問題は、長い間空き家だったために建物が傷んでおり、その改修費用が必要となることと、荒れ放題の敷地の手入れに結構手間がかかりそうなこと。
 これで、近くに広い薪材置き場が借りられるなら文句ないんだけど…。さて、どうしたものか。

訃報。さらば、愉快な四駆乗りよ。 

 昨晩、大阪の前田國宏氏が今月18日に他界したことを知った。
 氏は、私にとって大切な四駆仲間であり、高い運転技術と理論を持ち尊敬出来る四駆乗りの1人でもあった。一緒に走ったことは数回しかないが、電話やチャットでは何度となく話している。CCV誌にも記事をお願いしていたので、誌面を通じて氏の影響を受けた四駆乗りも少なくないだろう。
 氏のブログでは、末期の肝臓癌で余命が短いことを受け容れた上で、前向きな文章が綴られていた。氏のことだから、「意外と早く“来るべき時”が来たんやなぁ」などと感じながら旅立っていったのかもしれない。

 今は、氏の冥福を祈るばかりである。

チェーンソー軽整備。 

 ここ1週間ほどの間に、メインで使用しているチェーンソー3台(共立CS-400、スチールMS200、ゼノアG2500EZこがる)に、相次いでトラブル発生。
 CS-400とG2500EZこがるは始動性が悪くなり、下手をするとエンジンがかからない。プラグを外してみると、しっかりカブっている。よく見るとマフラーから混合燃料がしみ出していて、シリンダー内へ過剰供給されているらしい。
 原因とおぼしきキャブレターをバラし、メイン側とポンプ側のダイヤフラムをチェックしたところ、細かいゴミが付着している上どうも硬化しているような感じ。行きつけの農機具やさんに同じ形のダイヤフラムとガスケットが在庫してあったので交換してみた。これでばっちりトラブル解消。
 MS200は、先日チェーンオイルを補充しようとしたところ、タンクのワンタッチキャップがパキッと壊れた。燃料タンクのキャップもパッキンが甘くなっているらしく、使用中に混合燃料が漏れてしまう。で、2つのキャップを交換。

 私の場合、山仕事ばかりでなく玉切り作業や薪作りにもチェーンソーを使うので、一般的な林業従事者よりも使用頻度が高い。状況に応じて機種を使い分け、それぞれの負担を減らすようにしているが、それでも実働時間が長いだけに、細かいメインテナンスが必要となる。
 分解図を見ながらバラしたり組み立てたりしていると、少年時代に熱中したプラモデルを思い出し、何だか楽しかったりもして…。

チェーンソー軽整備。20081023-01
▲ゼノアG2500EZのキャブレター分解風景。それまで組まれていたダイヤフラムと新品のダイヤフラムとでは、柔らかさがまるで違う。次に分解する時は、インレットニードルも交換する必要がありそうだ。

コナラ搬入。 

 10月19日(日)、薪ストーブ愛好家であり薪ストーブライフ誌にも記事を執筆している川田博さんが、ウインチを搭載したGMCピックアップでコナラ搬出作業を手伝いに来てくれた。
 里山脇の道路からコナラが伐採された現場まで直線距離にして30mほどだが、途中の斜面は切り株だらけだし、そこかしこで枝葉が乱雑に積まれているしで、とうてい私1人でどうにかなる状況ではなかっただけに、ウインチ付きの助っ人はありがたかった。
 しかし、ウインチがあるからといって、太いコナラの丸太を引きずり下ろすのは楽な作業ではない。ワイヤーをかけるために斜面を行ったり来たり、テコ棒を使って邪魔になる切り株や枝葉をかわさなければならず、涼しくなったこの季節でも午前中だけで汗びっしょり。思いのほか時間がかかったため、予定していたすべてを下ろすことは出来なかったが、それでもかなりの量だ。
 山から下ろしたコナラは、焚き火屋に協力して頂いている吉田材木店(とても良心的な材木屋さん。 埼玉県比企郡小川町靭負556 0493-72-5021)の応援を得て、クレーン付きトラックで第4置き場へ搬入。良質な丸太を確保出来たことでひと安心。腰も脚もパンパンで、
「ふぅ、山仕事よりも疲れたぜ」

 搬入したコナラは、順次玉切ってから商品として出す予定。早ければ来春あたりからお客さんの心を暖めてくれるだろう。

コナラ搬入。20081022-01
▲スペースの都合から、この角度でしかウインチを使えなかった。ウインチがあるとはいえ、決して楽な作業ではない。

コナラ搬入。20081022-02
▲搬入したコナラ。一部は、すでに商品として購入予約が入っている。後方のブルーシートの下には、8月に搬入したカシの丸太が積まれている。

泣きっ面に蜂。 

 9月末あたりに出来た右目の「ものもらい」は、その後悪化し、10月10日に都内で行われた飯島真里さんのコンサートへ行った際には目を開けているのがつらくなるまでになってしまった。おまけに左目にも移ってしまい、両目とも不自由になる始末。放っておいても治るだろうという考えは甘かったようで、やむを得ず眼科で受診。
 処方された点眼薬のおかげで快方に向かい始めたと思ったら、今週の頭あたりから左足親指の付け根付近が痛み始めた。痛風の発作だ。
 偏食傾向が強く尿酸値が異様に高い私は、28歳の時、初めて痛風の痛みを味わって以降、たびたび発作に見舞われているが、今回の痛み方はこれまでに経験したことがないほどのレベル。親指どころか中指の付け根も真っ赤になっているし、土踏まずにまで痛みがあり、左足全体がパンパンに腫れ上がっている。寝転がっていても痛くて痛くて、歩くことすら困難な状態。腫れているから靴も地下足袋も雪駄も履けないし、履けたとしても痛みが倍増するだけ。あー痛い。痛いったらありゃしない。「風が吹くだけても痛む」から「痛風」と呼ばれるらしいが、風が吹かなくても痛い。痛いよぉ。
 ビッコを引きながら生活していたら、今度は何やら手足の関節が緩んだような感覚が…。寒気もするので熱を測ったところ、38.2℃の表示。ありゃりゃ、風邪まで引いちまったよ。
 おかげさまで焚き火屋の仕事が忙しく、どうやら疲労がたまって抵抗力が落ちているらしい。風邪を治すには栄養価の高い食事を摂るべきだが、そうした食べ物は、概して痛風に良くない。鶏レバーとホルモンをつまみにビールでも飲みながら考えるとするか…。

間伐丸太。 

 焚き火屋の置き場には、薪材となる丸太ばかりでなく、薪小屋作りの資材となるスギやヒノキの間伐丸太も搬入している。ホームセンターで売られている2×4材に比べると形は不揃いだが、安くて丈夫。
 先日も30本ほど搬入し、さらに150本ほど搬入予定がある。1本300円~500円にて販売も行っているので、薪小屋作りその他で間伐丸太が欲しい方は、ご遠慮なくお問い合わせを。

間伐丸太。20081016-01
▲先日搬入したヒノキの間伐丸太は、3mでカットしてある。薪小屋作りには格好の素材。

作業員急募。 

 焚き火屋から10数kmほど離れた場所で、8月下旬に雑木(主にナラ)を伐採後、そのままになっている場所がある。地権者および伐採現場責任者から許可を得ており、当方の置き場へ運ぶ予定なのだが、私1人ではかなりきつくて時間もかかる。搬出作業にウインチがあると効率が格段に良くなるのだが…。
 そこで、急遽臨時作業員(丸太移動係1~3名、ウインチ付き車両1台)を募集してみたい。あいにく経済状態がよろしくないため日本銀行券による日当は出せないが、代わりに薪材丸太は1人400kgまで持ち帰り自由。食事代は当方で負担する。
 作業は10月18日(土)~22日(水)のいずれかを予定しているが、参加したいという方はおられるだろうか。

不当表示? 

 以前から「こういう表示はマズイんじゃねーの?」と思っていたのがジャンボ宝くじの広告。
 「2億円」とか「3億円」とか、でかでかと書いてあり、「1枚300円」とある。これでは、見る側は1枚で2億円とか3億円とか当たるのだと判断するだろう。
 しかしよく見ると、ちっちゃーな字で「1等 前後賞合わせて」と表示されている。つまり、最低でも連番で3枚、つまり900円払わないと表題の賞金は当たらない。こういう誤解を招く広告表記は問題があると思うのだが…。「0円表示」で騒がれた携帯電話の広告はダメで、宝くじなら許されるということでもなかろうに。

不当表示?20081014-01
▲サマージャンボの新聞広告。「1枚300円」の表記は黄色で囲った部分で、「1等 前後賞合わせて」の表記は白で囲った部分。こんなに小さいQ数だと、意図的に読みにくくしているとしか思えない。

不当表示?20081014-02
▲宝くじ売り場にあったオータムジャンボのポスター。「1枚300円」の表記は黄色で囲った部分で、「1等 前後賞合わせて」の表記は白で囲った部分。ただでさえ嘘くさいタレントがなおさら嘘くさく見える。

不当表示?20081014-03
▲参考までに、同じ売り場にあった他の宝くじのポスター。1等賞金と前後賞が分けて表記されている。

試し割り。 

  焚き火屋では、他店にない薪割り斧ばかり扱っているが、その全種類で「試し割り」用を用意してある。このサービスは好評で、先週も今週も「試し割り」希望の方がお見えになった。
 先週来られたのは、八王子のSさん。薪割りは初めてとのことなので、斧の持ち方や立ち方、力の入れ方などを簡単にレクチャーし、まずはヘビーモウルGFを、そしてヴィポキルヴェスを試して頂く。結果としては、その場でヴィポキルヴェスお買い上げとなった。
 今週は、福島県の喜多方からKさんがヴィポキルヴェスを試しに来られた。Kさんの薪割り環境を聞いた上で、それに近い玉切り丸太を用意し、納得するまで試してもらった結果、やはりヴィポキルヴェスお買い上げとなった。
「百聞は一見にしかず」。そして、「1回の体験は百見にも勝る」というのが私の持論。斧を試してみたい方は、ご遠慮なくお問い合わせを。ただし、当方が冷やかしと判断した方には相応の対応しかしないし、悪質な場合は世間に恥をさらして頂くこととなろう。

試し割り。20081011-01
▲「薪割りは初めて」というSさんに、実演して見せてからヘビーモウルGFを試してもらう。これで薪割りの楽しさを知って頂けた。用いたのは、カシの丸太。

試し割り。20081011-02
▲ヴィポキルヴェスも試してもらう。効率の良さと安全性を確かめて頂けたらしい。不慣れなため腰が後方へ逃げているが、Sさんがヴィポキルヴェスを使いこなすのは時間の問題だろう。

試し割り。20081011-03
▲喜多方から来られたKさんは、登り窯で焚く薪を作るとのことなので、カシやケヤキの他、50cmのヒノキ丸太で試してもらった。この長さを割るなら、薪割り台はもっと低い方が良い。

ジープ復活へ向けて。 

 5月にJ3を工場へ預けて以降、エンジンの状態が想像していた以上に悪く、諸般の事情からなかなか復活作業を進められずにいたが、ようやく換装エンジンが見つかったので、先週、現物確認のために千葉県某所まで行ってきた。
 試運転台に載せられたJH4は、予想していたよりも良いコンディション。コイツがくたびれたJ3に収まり復活するのかと思うとワクワクする。
 エンジンと合わせてM151A1用のキャブレターと温水パイプ付きエルボーも入手。ついでながら、山仕事で使うための滑車と作業着上下セを10着ほどゲット。
 目指せ、J3年内復活!

ジープ復活へ向けて。20081006-01
▲試運転中のJH4型エンジン。異音は認められず、かなり健康な個体と判断。コレがJ3の新しい心臓となる。

ジープ復活へ向けて。20081006-02
▲新しいエンジンに組み合わせるのは、M151A1用のキャブレター。アイシングを避けるため、エルボーは温水パイプの付いたものとした。

ジープ復活へ向けて。20081006-03
▲ガレージの奥を見ると…。あぁ懐かしのデザートドッグ。

ジープ復活へ向けて。20081006-04
▲こんな珍品もあった。Jeepのロゴとシルエットが入ったスパークプラグの箱。

ジープ復活へ向けて。20081006-05
▲A BEAUTIFUL JEEP.

ジープ復活へ向けて。20081006-06
▲ヤレているけど、J55の最終限定モデル。誰か買い手はおらんかえ~。

ジープ復活へ向けて。20081006-07
▲思わぬ収穫がこれ。アルミ製の立派な滑車。米軍ギャラクシー輸送機の中で使われていたものらしい。大きさの割りに軽いので、これは山仕事で使う予定。

ジープ復活へ向けて。20081006-08
▲滑車の開口部。作りの良さに惚れ惚れ。

ジープ復活へ向けて。20081006-09
▲丈夫で長持ちする高品質な作業着をまとめ買い。国防色と旧迷彩を上下セットで各5着。国防陸軍(別名:陸上自衛隊)に入りたいという息子にも1着分けてやろう。

短期乱高下。 

 以前から書こうと思っていた病気のことをオープンにして以降、気持ちの面では楽になった。これで、病気の内容や症状を婉曲に表現する必要はなくなったと思うし、素直に書くことにより新しく理解を得られる部分もあるだろう。「精神疾患」とか「躁うつ病」と聞くだけで忌み嫌う方もおられるだろうし、「そんなキチゲーなのかよ、けッ!」と読むのをやめた方もおられよう。それでいい。理解したくない人にまで、無理に理解してもらおうとは思わない。そんな努力をしたところで無駄であり、かえって精神的負担が増すことは、これまで嫌になるほど経験している。同じ轍は踏みたくない。

 「気持ちの面では楽になった」と言いながら、ここ10日ほど精神的に激しく上下している。しかも短期間に。
 症状で言うなら、「躁」と「うつ」の状態がはっきりと短時間で移り変わる。今日は躁状態だったのに翌日はうつ状態だったり、朝目覚めた時はうつ状態なのに、夕方には躁状態へと変化していたり。これほど明確に症状が入れ替わる状況は、何年ぶりだろうか。ひょっとしたら初めてのことかもしれない。
 こうなると心身ともに疲労度は増すし、自分でコントロールすることも困難になる。せめて、周囲に迷惑をかけないよう気遣うだけで精一杯。
 ちなみに、「躁」の状態だと驚くほど脳が活発に働き、思考もすべてポジティブなのに対し、「うつ」の状態だと脳がほとんど働かず、何かを考えてもネガティブになる。それが盛んに入れ替わるのだから、
「オレの脳味噌、どーなっちまったんだ?」
 と、ある意味パニック状態。パニックになったところで収拾はつかないから、
「えーい、なるようになれ!」
 と、捨て鉢にならざるを得ない。

 まぁ、こうしてウェブログというもので好きなことを書いている分には、躁状態であるにせようつ状態であるにせよネタには困らない。どんなことでもネタに出来る妙な才能(?)に恵まれたことは、感謝すべきだろう。

 で、ここ数日を振り返ってみると…。
 日曜日。うつ状態を自覚しつつも、朝から刈払い機と木鎌で地域の道路清掃作業に参加。2時間作業して、帰宅後ぐったり。気を取り直して、午後から薪棚作り。
 月曜日。ひどいうつ状態を自覚しつつも、伐採作業に参加。無理がたたって、1000時頃作業中に倒れる。山を下り休憩してから帰宅。以後、ぐったり。お客様からの問い合わせに対応する以外なーんにも出来ない。
 火曜日。朝から晩までぐったり。寝床から出ることすら気が重く、出来るのは便所に行くことと問い合わせへの対応のみ。翌日来客予定があるため、念には念を押し、徹底してぐったり。
 水曜日。目覚めてみたら躁状態。来客対応もたぶん問題なし。伐採現場の作業員から外されることを知り収入の道に影が見えるも、ポジティブ思考なので躁状態加速。
 本日。典型的な躁状態の症状である早朝覚醒。それも、目覚めたのは0100時。早すぎる。こういう時は、降下剤を服用するのが良いとされているが、私の経験では、むしろ一気に突っ走る方が後でバランスを保ちやすい。バイクに乗る気力も出たし、やるべきことややりたかったことを少しでも片付けるため、0400時セロウに乗って千葉県某所へ出発。片道3時間。ジープのことやあれこれと用事を済ませて夕方帰宅。加速した躁状態は、やや沈静化。

 医療に詳しい人によれば、「躁」でも「うつ」でもない状態を保つことが大事なのだそうだ。しかし、それはとても難しい。
「それが出来るんだったら、こんな病気とっくに治っとるわい!」
 と、笑い飛ばしたくなる。
 久しぶりで靴を履いたら足が臭くなったとか、右目にものもらいが出来て不自由だとか、ネコ車がパンクしたとか、社会保険庁の杜撰な業務のとばっちりで生活の支えが4ヵ月以上ストップしていてさらに3ヵ月以上待たされるとか、その影響で払うものが払えず住む場所がなくなるとか、ネガティブな要素はいくらでもある。でも、それを真面目に書いていたら、思考もネガティブになりがち。読み手も暗~くなっちゃうからね。「逆境こそ好機」と捉えよう。