ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2010-09-27

折れた心。

 この世に生を受けた者の責務として、無様でも良いから生きて行こうと頑張って来た。でも、その気力が折れかけている。いや、もう折れているかも知れない。

 20歳になって以降、サラリーマンの時は厚生年金保険料を、フリーの時代は国民年金保険料を欠かすことなく納めて来た。それは、その時代の高齢者や病気の人を支えるためでもあり、将来自分が同じ立場となった時のための「保険」となるからでもあった。
 しかし、年金に対する期待は裏切られた。精神疾患を得てしまい、自殺未遂や家族離散など簡単には書き表せないほど苦しんだ時期に関して受給申請をしたが、ことごとく却下。書類を出すに当たっても、
「それは川越の社会保険事務所だ」
 と言われたと思えば、
「いや、熊谷だ」
 と言われて問い合わせると、
「違う、川越だ」と言われ、
 再び問うと、
「それは浦和だ」
 と言われ、浦和に書類を出すと、今度は、
「霞ヶ関に来い」
 となる。もう訳が分からない。障害を抱えながら何とか収入を得るため無理を押して仕事している身にとっては、診断書など必要な書類を用意し所轄の所轄の保険事務所へ行き何時間も待たされることさえ大きな負担なのに、更に遠い窓口へ行くよう指示されるなど不可能な要求に近い。しかし、健康な吏員にはそれが理解出来ないらしい。
 数年前、浦和へ出向くよう指示されたため無理を承知で出かけたが、歩いている途中に意識が朦朧として路上で倒れてしまい、救急車で2回搬送された。その2回目は、搬送先の病院が精神障害者の受け入れを拒否。救急隊員は都下にあるかかりつけの病院まで搬送すると伝えてくれたが、片道3時間、往復6時間も私のために貴重な救急車を専有するのは申し訳ないので辞退し、最寄りの駅で降ろしてもらった経緯がある。
 浦和に行った時でさえ、この状態なのだ。「指定した日に霞ヶ関の厚生労働省へ来い」と通知が来ても、行ける訳がない。

 申請に必要となる診断書だってタダではない。それも複数必要となる。診断書を取りに行くためには、時間も労力もかかる。自分で記載する書類にしてもかなり複雑で、精神障害者が自分で記載するのはかなり困難。そうした困難を乗り越え書類を揃えても、窓口をたらい回しにされるのだ。行政のシステムとしては申請可能としているが、当事者の現実を踏まえると申請不可能なのが実情である。
 これまで私は、どれほど負担を強いられたのだろうか。何枚も要求された診断書にいくらかかっただろうか。診断書を取りに行ったり何回も窓口を訪ねるための交通費は、累積でいかほどだろう。日数や手間にしても、かなりの時間を割いている。そこにかけた労力は、単純に時給いくらで計算出来るものではない
 そのすべてが無駄であり徒労であったと知らされると、自分が何のために税金と年金保険料を納め、何のために生きているのかさえ分からなくなって来る。
 誰しも好んで病気になる訳ではない。しかし今の行政は、病気で障害を抱えた、とりわけ精神障害者は理解出来ないので早く死んでくれと言っているように思えてしまう。障害者が死んでくれれば財源の危うい年金を出す必要もなくなるから、好都合なのだろう。
 日本の社会保障システムを信用していた私が愚かだった。年金保険料を納めて来たことが、お人好しに思えて来る。役場から督促されようと拒否し、民間の保険会社も信用度が怪しいので、「箪笥年金」にでもしていれば良かったのだ。
 失望感が大きく、病気と闘いながら生きて行くことも無駄なことなのだと思え来る。

 折れた心を修復するのは容易なことではなく、かなりの時間と労力を必要とする。その努力が徒労となることを経験として知ってしまうと、首を吊るかアルコールに逃げて廃人と化した方がマシに思えてしまう。
 私と同じ病気(障害)を抱える人には、どうか私と同じ轍を踏んで欲しくないと願いばかりである。
 
2010-09-21

機能低下。

 やっぱり何か変だ。いろいろな出来事やネタがあっても、表現するための言葉や文章が頭に浮かんで来ない。客観的に見て、当ウェブログの駄文執筆ペースが明らかに落ち、文章の内容や質も低下しているし。まさか、一気に老化した…のか? 玉手箱を開けた覚えはねーぞ。

 主治医に相談して、抗躁効果があるという炭酸リチウム剤を処方してもらうようになったのは、今年3月のこと。おかげで、以降、極端な躁状態は出ていないのだが、この薬が作文能力をも抑え込んでいるように思える。躁を抑制した中で、症状の1つである多考が抑えられ、文章表現も思いつかなくなってしまったのではなかろうか。
 作文は好きだし、あれこれ書きたいし、とは言え薬を切る訳にも行かない。うーん、参った。四駆に例えるなら、スタック脱出のためにウインチを搭載したらフロントが重くなって走破力が落ちスタックしやすくなっちゃった…と言ったところか?(違うよ!)
 発想力が低下したンなら、変な妄想もしなくなって丁度良いンじゃねーか? と、自分で自分にツッコンでみたりして。

2010-09-13

煙突掃除。

 ようやく「屋根に上がっても暑くない日」が巡って来るようになったので、先週、やりそびれていた煙突掃除に着手。そんなに手間の掛かる作業じゃないんだけど、屋根の上は暑くてなかなかやる気になれないのよ。陽射しをモロに受けるし、照り返しはあるし、瓦は蓄熱してるし。
 用意する道具は、①筒型ブラシ--筒内掃除用、②煙突長+2mくらいのロープ--筒型ブラシを落とし込むのに使用、③輪状に結んだ短いロープ--筒型ブラシ下に錘をぶら下げるため、④錘になるもの--私の場合は複数のUシャックルで重さを調整、⑤+ドライバー--トップカバーを外すのに使用、の5点のみ。あとは、トップからブラシを落とし込んでは引き上げ、落とし込んでは引き上げの繰り返し。メインテナンス性も考慮しストレートに立ち上げた煙突なので、これで筒内に付着した煤はすべて薪ストーブ本体内に落とされる。
 薪ストーブを設置した場合、最初のシーズンが終わってから煙突掃除をやっておくと、1シーズンあたりの煤の付着状況や煙突の状態ばかりでなく、上手に焚けているかも確認出来るので、手間を惜しまず汚れも厭わずメインテナンスしておくことが、長く愛用する上での要点となる。

 約7.5mある拙宅の煙突から落ちて来た煤は小さな丼1杯分ほど。ヤニの多い樹種を焚くこともあるためサラサラの煤ばかりではなかったが、まぁこんなモンだろう。
 先に分解掃除しておいた薪ストーブ本体内各パーツの組み付けも完了し、後は薪で暖まるシーズンを待つばかり。暑さが続く今年の「初焚き」は、11月上旬あたりかな?

煙突掃除。20100913-01
▲煙突掃除に用いる道具。錘に用いるUシャックルは山仕事で使っているもので、ブラシの抵抗に応じて数(重さ)を加減する。重すぎると、引き上げる際に苦労するので要注意。

煙突掃除。20100913-02
▲トップからブラシを数回落とし込んだ後のカット。二重煙突の内筒とトップカバーはステンレス。

煙突掃除。20100913-05
▲煙突掃除の成果(?)はこれくらいの量。屋根の上で汗をかいた後は、喉を潤す飲み物が美味い。

2010-09-03

ポカミス。

 どうやらそろそろ鬱周期を抜け出せそうで、今は躁と鬱が短時間でコロコロ入れ替わる躁鬱混在期にある。こういう時期は、ただでさえ散漫な注意力がさらに低下するので、いつも以上に気をつけているのだが…。

 梱包した商品を軽トラに積み宅急便の営業所へ行く途中、裏道の角を左折した時、突然左のリアにガツンと衝撃。ガッ、バフッ、バコバコバコ…。ミラーで確認するまでもなく、何かにぶつかりタイヤがバーストしたことは瞭然。
「そーいえば、この角には石が出っ張ってたんだっけ…」
 降りてみたら、サイドウォールが見事に裂けてバーストし、ホイールもひん曲がっちょる。あーあ、やっちゃった。いつも気をつけてる場所なのに。

ポカミス。20100903-01

 急いで解体屋さんへ行きサンバー純正中古ホイールを、タイヤ屋さんへ行き8分山の中古タイヤを調達。ついでだから、ぼちぼちスリップサインが出そうな右リアもまとめて交換することに。
 交換時期を迎えたタイヤだったから出費は致し方ないとしても、交換に要した時間的ロスが何だかもったいないような。

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