出ちゃった。 

 このネタは書かないつもりでいたのだが…。2週間が経過しても反応らしきものがないというのは、ちと寂しい。なので、自分で宣伝しちゃおう。

 現在発売中のアウトドア雑誌「BE-PAL」11月号に、私が薪屋の主として登場してます。しかもカラー見開き2ページという扱いで。

 どんな内容なのか、気になる方は立ち読みで済ませず買うように。

気分を変えて。 

 寝起きの感覚や日中の思考パターンから推察して、鬱周期の最も辛い時期はやり過ごせたらしい。しかし、まだ睡眠が不安定で生活パターンが定まらず、短時間で軽い躁状態と軽い鬱状態を繰り返している。フツーの人に負けないくらいバリバリ動けるまでには…もう少しってところか。
 久しぶりで風呂に、しかも昼間っから入ってみたり、陣の散歩コースを変え屋台に毛の生えたような店で一杯引っかけてみたり、あれこれ気分を変える方策を講じてはみるものの結果はイマイチ。今年は、鬱周期から抜け出すのに手間取ってンなぁ。

 無理に動いても病状が悪化することを承知の上で、「少し無理してでも作業を進め達成感を得た方が良い」と直感し、0930時までしっかり寝た一昨日は、遅い朝食後に間伐材利用の薪小屋作りへ。
 軽トラの荷台に、必要となる道具や資材を積む。ロングボルトや金具の入った箱、工具の入った箱、ドリル、インパクト、チェーンソー…。道具各種を積み込むなんて、鬱状態なら考えるだけでも煩わしいが、何とか行動を伴っているのだから、かなりマシ。
 利用する間伐材の皮を剥いたのは、確か1ヵ月以上前のこと。確かその時も、「やれる事をやっておこう」と、丸太を選んでから皮剥きに没頭し、一時的ながら鬱を忘れていたんだっけ…。
 小屋作りそのものは慣れているので、腹時計が鳴る頃には骨格となる丸太を組み終えていた。腹が減っては戦は出来ぬ。で、一昨日の作業はここまで。しかし気力を維持出来ず、昨日は寝床でぐったり。いつになったら、屋根を張れるのやら。

気分を変えて。20101018-01
▲間伐材の丸太を組み終えた状態。最近は木製パレットを利用した薪小屋ばかり作っていたので、丸太型は久しぶり。少しでも気力がある時は、何かしら作業に打ち込んだ方が良いのだが、反動で翌日鬱になる危険性も大きい。

筋肉痛。 

 朝、目覚めてみたら…、妙に腰が痛い。ついでに太腿の後ろ側にも痛みがある。時間の経過とともに痛みは増し、パソコン前の座椅子に腰掛けていても痛みが気になって仕事らしきことにさえ集中出来ない。過去に何度か経験しているギックリ腰のような「何かやらかしちゃった痛み方」ではなく、明らかに筋肉痛。どーしちゃったんだ?

 山仕事に関わるようになってからは体質も変わって筋力もつき、筋肉痛に悩まされることもなくなっていた。例外としては、躁状態で作業に出ると動き過ぎてしまい、翌日軽い筋肉痛になる程度。それだけに、今朝の筋肉痛は意外であり懐かしくもあった。
 前の晩に美女が訪ねて来て腰を動かし過ぎちゃった…というのであれば嬉し過ぎる出来事なのだが、そうではない。念のため腰に手を当てて訊いてみると、その種の履歴はないという。チッ!
 しかし、経験からしてこの種の筋肉痛は放置すべきではない。按摩を受けるべく行きつけの整骨院へ行くと、いつもは、
「相変わらず全身が張ってますねぇ」
 と言いながら揉んでくれる整体士さん(残念ながら男性)が、
「どーしたんですか? 今日は足と腰がパンパンですよ」
 と、いつもより丁寧に揉んでくれた。ひょっとしたら、「コモダさんの所に美女が訪ねて来て腰を動かし過ぎちゃったんじゃねーか?」なんて疑念を持たれたかも知れない。ンな訳ねーか。

 昨日は、やる気が出ないながらも、やれる事をやっておこうと、某薪材置き場の草むしりをやっていた。ナイロンコードをセットした刈払機でビャーッと大雑把に済ませるつもりで機材も全て用意したのだが、随所にきれいなコスモスが咲いていたので諦め、薪棚の間にはびこる雑草は手でむしり取ることに。
 ねじり鎌片手に前屈みの姿勢で、むしってはポイ、むしってはポイ。暑さも和らいで来たので作業が捗り、午前中には予定していた部分をむしり終えてしまった。
 筋肉痛の原因としては、この「前屈みの姿勢で、むしってはポイ」の連続しか思い当たらない。昼食後は鬱モードとなってしまい、犬の散歩と買い物以外は寝ていたのだから。もちろん、美女が訪ねて来る(しつこい?)ようなハプニングもなかった。
 しかし…だ。それが原因だとしたら、気がかりなことでもある。これから本格的な山仕事シーズンを迎えるのに、たかが半日の草むしりで筋肉痛になるような体で大丈夫なのか? そろそろ鬱周期を完全に脱して、しっかり働ける体を作っておかないと、里山の麓で木乃伊になっちまうぞ。

寝るのが一番。 

 どどーんと落ち込み前回の記事を書いてから、睡眠薬やら酒やらを服用してとにかく寝ることにした。とりあえず寝ている間は、落ち込んでいることも忘れていられるし、ネガティブ思考の連鎖に陥ることもないから。
 ほぼ2日間、食事も犬の散歩も無視しひたすら寝て水曜日になってみたら、「ま、落ち込むような問題はひとまず置くとして、目の前の作業を少しでも進めよう」という気分に切り替わっていた。季節柄天候が不安定だから今のうちに、と第3置き場(約600坪)の草刈りへ。
 残念だったのは、寝て過ごした月曜と火曜に東京で熊木杏里さんのコンサートがあったこと。両日ともかなり良い席を確保出来ていたのだが、諦めざるを得なかった。目の前で熊木杏里さんの歌を聴けば、折れた心もかなり癒せたはず。でも、東京まで出かけて行く気力がなかった。あ~あ。
 気を取り直して、週末からは本格的に薪作り再開だな。薪の販売やら伐採やらで、多忙な季節となることだし。