ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2010-12-31

今年の一文字。

 気がつけば大晦日。せっかくの機会だから、この1年を振り返って相応しい一文字を選んでみることにした。
 2月~4月にかけて躁状態特有の悪しき症状が出ていたが、3月に処方されれた抗躁剤(炭酸リチウム)の効果が出始めてからは鬱一辺倒。躁状態の「爆発」や「暴走」はなくなったものの、同時に日常の思考力も奪われてしまい今日に至っている。
 この1年を表す漢字として思いつくのは、「鬱」、「沈」、「滞」、「潜」、「迷」、「休」、「滅」、「変」…。暗い漢字ばかりだが、無理もないか。ろくに動けなかったんだから。
 そんな暗~い文字群から選び出したのが、これ。



 四十をとっくに過ぎてンのに「惑」かい? なんてツッ込まれそうだが、私のような未熟者とって、不惑の年はまだ先らしい。

2010-12-27

低調。

 12月に入り、やっと体調が戻り始めたと感じていたのだが…。気がつけば失速状態。前年同月比で30%くらいしか働いていないのに、疲労感は同140%くらい。何で?
 思考力が極端に落ち、気力も出ない。仕事は前年同月比30%の範囲内でこなせているが、生活は荒む一方。おそらく炭酸リチウム剤が効いているのだろう。おかげで半年以上も極端な躁状態は出ておらず、それはそれで良いことだと思う。しかし、ここまで生活に影響が出ると、いっそこの薬をやめたくもなる。
 それとも、これくらいの状態が世間で言うところの「普通」なのだろうか。だとしたら、この状態を基準として、自分に何が出来るのかを考えなければなるまい。考える力を失っているから、当面は「惰性」だな。

2010-12-08

ようやく始動。

 徐々にではあるが気力が戻り始め、運動量も増えて来た。
 昨日は軽トラ1台分、今日は2台分の丸太を置き場に搬入して薪作り。岡山から運んで来た新機材「自走式薪割り機」もようやく稼働させられるようになり、薪屋さんらしい生活を取り戻しつつある。今年の鬱周期は、長くて深くて苦しかったなぁ…。
 気がつけば、もう12月。今シーズンの始動は随分と遅くなってしまったが、ま、焦らず慌てず、ため込んだ仕事を少しずつ片付けて行くとしよう。

ようやく始動。20101208-01
▲焚き火屋の新機材は、岡山の岡本さんが自作した自走式薪割り機。ハーベスターの台車に油圧ポンプとシリンダーを組み付けてあるのだが、見た目では分からないようなオプション機能も多数備えている。1人では抱え上げられないような重い丸太も処理出来るようミニクレーンまで装備するという充実ぶり。

2010-12-06

試して納得。

 随時受け付けている「試し割り」は、希望する斧を試せるだけでなく焚き火屋で販売している他の斧とも使い比べることが出来るし、薪割りの基本やコツ等のレクチャーも付随するので、かなりお得な企画ではないかと自負している。「薪割りは初めて」という方が短時間のうちに割れるようになる様子を見るのは、売る側としても嬉しい。
 ちなみに、「試し割り」での斧の購入率は、100%を少し超える。「試し割り」で購入に至らなかった方はこれまで1名だけだったのに対し、1回の「試し割り」で複数の斧を購入される方もおられるからだ。財政基盤が無いに等しいことに加え、あれやこれやと1人で切り盛りしている私にとって「試し割り」のサービスを始めることは「冒険」でもあったが、その実績が100%を超えるのは意外であり、嬉しい誤算でもある。もっとも、「試し割り」が購入意思のある方に限ってサービスだから、100%前後であるのは当たり前か。
 「試し割り」の要望が多い斧は、やはりヴィポキルヴェス。電話やメイルによる問い合わせも、他の斧よりも多い。従来の斧とは異なる発想で開発され、扱い方も異なり、驚異的な効率性を備えているだけに、興味を持たれるのは当然であろう。
試して納得。20101206-01

 先週日曜日(11月28日)には薪割り未経験の男性がヴィポキルヴェスを試しに来られ、その扱い方と特徴をご確認の上、お買い上げ頂いた。
 そして木曜日には、同じく薪割りが初めての姉妹とおぼしき女性2人がご来訪。
「女性でも扱えるというのは本当でしょうか?」
 という問い合わせを受け、
「もちろん扱えますよ」
 と応じての試し割りでもある。
 華奢な印象の方であったが、体格や体力に合わせた振り方…とういか、体格や体力とは無関係な要点を伝えたところ、驚くほど早くヴィポキルヴェス特有のコツを掴んで割れるようになり、女性でも扱えることをご納得頂きお買い上げ。
 もともと粗忽者であるが故か、両日ともカメラを忘れてしまい、ここに画像を掲載出来ないのが、ちと残念。

 さて、今シーズンは何件の「試し割り」希望があるだろうか。小春日和ばかりが続いて季節感に乏しいが、遅い冬が近くまで来ているらしい。

2010-12-02

やや浮上。

 私の体調を心配してくれている方も多いようなので、とりあえずながら近況を記しておきたい。

 ちょうど1週間前となる先週の木曜日(11月25日)、鬱が深くなるばかりなので地元のセカンドオピニオンを受診し、さらに90km離れた主治医にも電話で状況を聞いてもらった。翌日(金曜日)には来客予定があり、翌々日(土曜日)には仕事の予定も入っている。本格的な繁忙期となる前に、病気とどう向き合って行くか、何となくで構わないから方向性のようなものを自分なりに決めておきたかった。当然、短期入院という手段も考慮しなければならない。
 金曜日の来客対応を無難にこなし、土曜日の仕事を殆どサボってみたところ、日曜日の朝から鬱が少し軽くなり、体を動かす気力も出て来た。以降、相変わらず上下の揺れはあるものの、先週のようなどん底意識からは抜け出せている。まだ鬱特有の過眠や朝の倦怠感、食欲減退といった症状が残っているが、春先あたりまでは今より沈むことなく過ごせるだろう。
 早寝を心がけていても、朝、起き出すのが遅い上に日が短いし、まだ体力も気力も充分ではないから1日に活動量は少ないが、今はこれで良いのだと自分に言い聞かせている。焦る必要はあるまい。

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