ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2012-03-19

薪材原木入荷中。

 脳味噌の中が錯綜していて、当ウェブログの更新も滞りがちだが、仕事はそれなりにこなしている。
 現在、某置き場には来期以降の商材として平成23年度に伐採された原木が順次入荷中。原木状態での販売を希望される方も多いことから、この置き場ではフォークリフトでの積み込みも可能としている。詳しくはこちら(http://fdabm.cart.fc2.com/ca87/424/p-r87-s/)を参照されたし。

薪材原木入荷中。20120319-01
薪材原木入荷中。20120319-02
薪材原木入荷中。20120319-03
▲樹種は、エゴノキ、エノキ、カシ、クヌギ、クワ、ケヤキ、コナラ、ハンノキ、ヒガンザクラ、ムクノキ他。

2012-03-06

ヘビー級。

 季刊雑誌「薪ストーブライフ」(勝手に略して「薪スラ」)では、毎号1つの斧に関して愛用していてるユーザーが集まり、その斧の使い勝手や魅力について語ってもらう連載記事が組まれている。
 2月29日に発売された最新号vol.14では、当方の主力商品とも言えるヘビーモウルGFに順番が回って来た。
 この記事について編集部から協力要請を受けたのは、確か昨年9月上旬だったと思う。ならばとばかりに、顧客リストから私がこの斧の「使い手」と認識している近在10余名を選出し、取材参加の可否を確認。私と編集部と参加者の日程が合わなかったり、天候が悪かったりでなかなか取材日定まらなかったが、結局11月中旬某日、当方の第3置き場に6名の「野郎」が集まることに。

 同じ斧を愛用している者が6名(私を入れると7名)も集まることは珍しく、すぐに仲間意識も生まれ、当日は大いに盛り上がった。
 取材に用いる丸太は、置き場にあるものの中から各員で選んでもらうようにしたところ、まぁみんなが揃いも揃って太くて厄介そうなものを選び出して来る。ある参加者が、
「これを割る!」
 と出して来た丸太を見て、
「それなら、俺はコレだ!」
 と、さらに太い丸太を出して来る人もいたりして…。こういう時は何も口出しせずそれぞれが内に秘めた闘争心に成り行きを任せた方が面白くなる。そして、他のユーザーがどのように振り、割るのかが気になって仕方ないらしい。「ヘビー」な顧客は、研究熱心でもある。誰もがかなりの使い手であり、基本はほぼ同じであるにも関わらず、体格や環境等の違いから構えや振り下ろしにそれぞれの個性が出ていて興味深い。
 中でも、他の参加者を驚かせたのが遠方から参加した工藤さん(誌面に名前が出ているので、ここで伏せる必要はないよね?)。振りがぶった状態でひと呼吸置き、そこからの動き…いわゆるヘッドスピードがとにかく速い。一緒に見ていた参加者から、「おぉっ!」、とか「速っ!!」という言葉が漏れるほど。
 撮影してたカメラマンが何回もやり直しを指示するので問うたところ、連写してもあまりに速くて良いタイミングで収まらないらしい。他の参加者の場合、初動から斧頭が台に着くまで4コマ~5コマ切れる(それでもかなり速い)のに、工藤さんの場合は3コマ切れるがどうか、というのだから。
 ある参加者から、
「いやぁ、菰田さんはかなり速いと思っていたけど、工藤さんはその上を行ってますね」
 と言われ、悔しくもあり嬉しくもあり。振り方を教えた当人として、嬉しいけど悔しいので、私が振った時に何コマ切れたかは聞かないことにした。

 ヘビーモウルのユーザーや購入を考えている方には、参考になる記事だと思う。同じ斧でも、他人の振り方を見ると新しい発見があるなど、何かとためになることも分かった。この企画、今度は取材抜きでやってみようかな?

ヘビー級。20120306-01
▲取材中の1コマ。実技を披露しているのは、長野県から参加してくれた関さん。振り始めの時点で完全な前重心となっている点に注目。

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