ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2013-07-31

もったいないなぁ…。

 原木からの玉切りや割りといった一連の薪作りでは、剥離した樹皮や木っ端などの「副産物」が出る。
 いずれも焚き付けや火力上げに適しているが、こういったものに価値を見出してくれる方はごく一部だし、薪作り作業の流れでは置き場の片付けも並行して行うため邪魔な存在となってしまう。
 商材として保管するとしても、まとめて保管しておくコストよりも売価が下回るため、「もったいない」と思いながら時折まとめて焼却処分せざるを得ない。

 でも…。やっぱりもったいない。

もったいないなぁ…。20130731-01

 と言う訳で、樹皮類が欲しい方には無料で差し上げます。電話かメイルでご連絡の上、当方の置き場まで拾いに来て下さい。薪作り等の作業に追われているため、お越し頂いても何らお構い出来ませんが、薪割り機や原木ヤガラ周辺に散らばっているものを持ち帰って頂くのは自由です。

 もったいないという感覚を共有出来る方が来てくれれば、燃料として生かせるものを焼却処分している一種の罪悪感も少しは薄められる…かな?

2013-07-20

ぐったりする日、働く日。

 このところ、外でバリバリ働く日と、疲れてぐったり休む日が毎日入れ替わっている。
 疲れて休むと言っても屋外作業をしないというだけで、今やらなければならない屋内作業…あれやこれやと広い分野の事務仕事をこなしているから、無休に等しい。

 そして今日は働く日…正確に言えば気力と体力が回復して「働ける日」。昨秋玉切り丸太ご購入のTさんが遊びがてらに来てくれたおかげで、適度な休憩と会話を楽しみながら作業出来た。1人で作業していると、ついついのめり込んじゃうからね。

ぐったりする日、働く日。20130720-01
▲休憩時間にTさんがヴィポキルヴェスを試し割り。ね? コツさえ掴めば効率良く割れるでしょ? 「コレ、楽だし面白い!」と言いながらTさんが割った薪は約100kg。

ぐったりする日、働く日。20130720-02
▲今の時期、第3置き場は昆虫天国。付近の樹上では玉虫が乱舞し、産卵のため雌が下りて来る。本日地上で確認出来た玉虫(雌)は計8匹。作業の合間に産卵が確認出来た丸太には印を付け、成虫となる3年後まで出荷停止としている。

ぐったりする日、働く日。20130720-03
▲なぜか今年はルリボシカミキリが少ない。昆虫観察と天然キクラゲ採取のため放置してある朽ち木に、成虫になれたものの飛び立てず息絶えたルリボシカミキリが…。

ぐったりする日、働く日。20130720-04
▲3巡目の草刈りが終わり、製作費抑制型薪小屋も2棟目が完成。この置き場に搬入されたコナラの原木18t(推定)のうち、半分にあたる9t(同)の処理が完了。

2013-07-07

気分転換薪小屋作り。

 暗い時間帯と雨の日は、自宅の一画で森臨隊や焚き火屋の事務仕事。スケジュール管理を誤ったばかりに、これがすンげー忙しい。
 雨が降っていない日の明るい時間帯は、玉切り、薪割り、草刈り、篠刈り…。
 このパターンを繰り返す日々。疲れもたまっているし、そろそろ飽きて来た。

 一般的には、こういう場合、温泉とか観光地とか遊園地(例:2匹のネズミが他の動物を牛耳る施設)のような場所へ出かけて日常から離れるらしいのだが、生憎と観光地や遊園地には興味がないし、そもそも時間的かつ経済的に、どこかへ出かける余裕などない。
 ジープかバイクで、1泊野宿に出かけたいんだけど…ね。

 という訳で、いつもとは違う作業--薪小屋作りで気分転換。必要な機能や強度を備えいかに安価で仕上げるか、テーマを決め考えながらやると結構楽しめる。

 材料は、基本的に歪んだり傷みのある材木屋さんの不良在庫だが、部材を2.5寸×1.5寸材、1.5寸×1.5寸材、1寸×5分材の3種に限定することで、現場合わせの応用が利くようにしてみた。
 ちなみに、焚き火屋を始めた当初は廃棄パレットや古トタンを利用し廃棄物の有効活用も兼ねていたが、部材を集める手間や運搬にかかる時間と費用を考えると、むしろコスト高となる。

気分転換薪小屋作り。20130707-01
▲使い勝手(主に労力削減)を考え、裏側にもネコ車や軽トラが乗り入れ可能となる場所に設置。容量は3.5立米で軽トラ3台分。ブルーシートをかけ後方に積まれているのは、収納場所を確保する前に作った「商材」。


 昨日作製した薪小屋は、たぶんこれまで作った中で最も安価で耐久性と使い勝手が向上しているはず。用いた道具は卓上丸鋸とインパクトドライバーのみで、組み付けは全てコーススレッド。
 結局朝から夕方までかかったものの、現場合わせで組み立てながら必要となる材の寸法や数、手順も記録出来たので、次回は半日ちょっとで組み上げられるだろう。

 薪を保管しておくには、パレットに積み上げブルーシートを被せておくだけでも用は足りる。しかし、お客さんも来られる場所に保管する「商品」であることを考えると、見た目もきれいに「陳列」しておくことは大事だと思う(自己満足を誤魔化す詭弁です)。

2013-07-03

働くおじさん。

 鬱周期を抜け体調が回復して以降、積極的に屋外作業へ出て焚き火屋と森臨隊の作業をこなしている。

 焚き火屋の作業は、もっぱらヤガラに積まれた原木の玉切りと薪作り。ここ数日で約4tの薪が出来たものの置き場の薪小屋は満杯なので、新しい薪小屋数棟を作るまではパレットに積み上げ雨よけにブルーシートを被せて保管。
 薪作りの合間には、各置き場の草刈りも。こうした作業は1人でこなしているから、かなり働いている…と思う。

働くおじさん。20130703-01
▲既存の小屋や棚に収容しきれない薪は、ブルーシートを被せて保管。未処理の原木がまだ沢山あり、さしあたって収容量2t前後の薪小屋を5棟ほど新たに作る予定。


 森臨隊の作業は、林内でクローラー運搬車の移動ルートを確保するため、刈り取って棚状に積んだ篠竹のチップ化がメイン。
 チッパーシュレッダーのローラー送り刃テンショナースプリングが金属疲労により破損し処理速度が鈍っているが、応急処置で対応。昨日までに軽トラ2~3台分を処理した。

働くおじさん。20130703-02
▲テンショナースプリングが破損した上、傾斜地での作業は機材の処理速度が落ちる。それでもかなりの量をチップ化。チップはひとまず斜面に積み、ふもとに下ろして農耕用肥料にするか、斜面に撒いて「山の肥やし」にするかを検討中。


 作業量増加に伴い機材トラブルも増えていて、前記テンショナースプリング破損もその一例。本日時点で、インパクトドライバー故障(原因究明中)、チェーンソーのパージポンプ破損(経時劣化)、薪割り機とジャイロX(作業とは無関係)のバッテリートラブル等があり、これらは1両日中に対応する予定。
 この他に、各種動力機材のオイル交換やエアクリーナー清掃、ボルトの増し締めといった日常点検整備もある。

 そろそろ休日を設けて整骨院へ行き、体のメインテナンスもやりたいところ。「休むのも仕事のうち」だから。

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