早く免許を取らせたい。 

 数日前だったか。
 その分野では老舗企業の入社試験を受けた息子(高3)から、
「内定が出たよ」
 との電話があった。
 就職難と言われるこのご時世に、初っ端の入社試験で内定が出たというのは、幸運なのか偶然なのか、それとも何かの間違いなのか。
 自分の息子をあれこれ言うのは控えたいが…。陸上、球技、水泳と、運動に関しては何でもござれの高レベル(当人曰く、国体級のタイムもあるらしい)でも、学問に関しては果てしなく?????で、学期末ごとに、
「このままでぁ落第だぎゃあ」
 と呼び出されていた。
 父親としては、良くて兵隊か消防士に向いていると考えていたが、就職内定が得られたことに一安心。

 となれば、ひとまず学問は卒業に過不足ない程度とし、社会人には不可欠な運転免許を取らせたいところ。
 息子の通う高校では免許取得禁止となっているが、就職が内定した3年生は例外らしい。当たり前だ。
 内定を出した企業にとっては、1日でも早く戦力になって欲しいところだろう。4月の入社時、そこそこ運転が出来る者と、クラッチ操作すら覚束ない--あるいは免許を取得していない者とでは、大きな差がある。

早く免許を取らせたい。 20130930-01
▲息子が初めて運転した車両は、昭和44年式のジープJ3。パワーステアリングやブレーキブースターはないし、3速トランスミッションの一部にはシンクロナイザーもない。こういう車両の方が「訓練」には向いている。


 余談となるが、私は父の指示により校則に反し高3の1学期中に仮免許、学期末には免許を取得し、夏休みには父のスターレット(KP61)に若葉マークを張り乗り回していた。卒業するまでどれほど運転したか定かでないが、車での通学(車は高校に近い駐車場に)もよくあった。同級生はみんな知っていたし、学校側にもバレバレだったが、複雑な事情(これについて書き始めるとキリがない)により咎められることはなく、もちろん停学や退学処分にもにもなっていない。違犯切符は沢山切られけど…。
 20歳4ヵ月の若さで自動車雑誌専門のフォーバイフォーマガジン社に入社出来たのは、早い時期に免許を取得しジープを買い、ダブルクラッチやヒール&トゥなど主な運転操作と余分な運転知識も身につけていたから…か?

 片道20km、自転車を漕いで時々焚き火屋や森臨隊を手伝いに来る息子は、移動手段としてバイクや車に興味を示している。手伝ってもらう側としても、車の運転すら出来ない息子は半人前以下。
 就職が内定した息子は、高校に在籍していても社会人となる知識や技術を身につけなければならないだけに、早く講習所に通わせ免許を取らせたい。言うまでもなくM/Tで。
 とりあえず私は父親として、バイクや車の運転を息子に教えて行く。排気量の小さい順に、ジャイロX、スーパーカブカブカスタム、タイカブ、セロウ、サンバー、ジープJ3と、私名義の教材は豊富にある。4輪車がサンバーとジープJ3というのは偏り過ぎている気もするが、パワーアシストのない車両に慣れておけば、教習所のセダンなんて安楽車だろう。
 ついでに、エンジン、クラッチ、トランスミッションに関する座学をやれば、チェンソーや刈払機の構造も理解出来て実務の幅が広がる。

 免許取得にかかる費用は、息子のバイト代で賄えるのだろうか。それが無理なら、私の生活を切り詰め資金を捻出するしかあるまい。

メインテナンスの季節。 

 まだ躁と鬱を頻繁に繰り返す病相混在期にあるが、鬱に落ちる状態が少なくなっている。 体を動かしていれば鬱には落ち難いし、鬱に落ちていると体を動かす気になれない。タマゴとニワトリみたいな関係か?

 本日作業中に愛用しているゼノアG2500T(「こがる」という名が付される前のモデル)のリコイルスターターロープが破断。
 予定を変更して自宅に戻り、ロープ交換修理に着手。汚れが溜まった左サイドカバーを開けるついでに、エンジン本体を除いて分解・清掃・整備。
 このチェーンソーは5年前に中古で購入して以来、実務で酷使していたし、切れたスターターロープはかなり痩せ細っていたから、よくぞここまで持ち堪えてくれたと評価したい。

スターターロープ修理。20130918-01
▲ロープを交換する前に、左サイドカバー内を清掃した状態。摺動部にグリスを塗り、新しいロープを巻けば修理完了。


 この週末あたりから、個人事業(焚き火屋)よりも法人(森臨隊)としての使用頻度が高まるだけに、小さなトラブルは整備を促す「注意報」だったのかも。

雨天続き。 

 残暑も峠を越え、朝夕は涼しくなって早数日。熟睡感が得られるようになり疲れも抜け、「さぁ、バリバリ作業をこなして繁忙期に備えよう!」
 と、意気込んでみたものの…。

 雨だよ。毎日。
 
 東向きの玄関に陽が差し込んでいても外に出てみれば西の空が雨雲に覆われていたり、朝から本降りでも午後は晴れて夕方にはまた降り出したり…。
 これだけ天気が不安定だと、作業に出たくても出られない。雨天時は危険度が増すし、道具・機材にも悪影響ばかりでメインテナンスにも時間を要する。洗濯物もが増え、おまけに干せないとなれば、ヤモメ暮らしには厳しい。

 昨日、所用で現場や各置き場を見て見て回ったら、このところの雨で成長が促されたのか、どこも雑草伸び放題。前回の草刈りが先月14日、これだけ間が開いているから無理もないか。
 あ~あ、これじゃあ原木→薪作りというメイン作業の前に、丸3日かけて草刈りだよ。

 予報によれば(アテにはならないけど)、今日以降は晴天が続くらしい。鈍った体に喝を入れるためにも、一気にやるか。
 

早めに受診しましょう。 

 油断した。
 
 疲れが取れないぼやき節を書いた昨日、やはり作業に出るだけの気力がなく、夕食用食材の買い物から帰宅後、
「まだ眠いし、少しでも休んでおこう」
 と、午睡を取ることに。しかし、これがまずかった。
 その時の室温は、たぶん34℃くらい。時間帯からして、さらに上がるのは確実だし、おまけに風がない。
 起きた時には、一瞬立ちくらみ。頭がフラフラして思考力も低下、手指に軽い痺れがある。尿意の感覚や頻度から、軽い脱水症状にあると判断し、点滴を受けるため最寄りの病院へ。

 参ったなぁ…。この状況では、来年以降夏場の過ごし方を根本的に見直す必要がありそうだ。
「クーラーは好かん」
 などと頑固ジジイみたいな(そのものか?)こと言ってないで、クーラーの導入も検討すべきか。家の中で涼める場所がないんだから。ベランダに蚊帳を吊り、アウトドア用の簡易ベッドで寝るって手もあるな。