抜け出せそうな気配。 

 落ちるだけ落ちたら、あとは上がるしかない。

 商売をして行くには不利益となることを承知の上で、12月21日、鬱周期にあって生活リズムが狂い気力も萎えている状況を書いた。読まれた方は、きっと重い気分になったであろう。あるいは「ざまぁ見ろ!」だったか。前者なら申し訳ないし、後者ならどうでもいい。

 一方、悲惨(?)な状況をおおっぴらにしたことでガス抜き効果があったのか、気分的に少しスッキリし、改善策を考え、試すことも始められるようになった。食事量や時間帯、就寝時間を変えてみたり、禁酒を解いてちょっとだけ寝酒を入れてみたり、薪作りや商品発送の手順を変えてみたり…。とにかく、過去の経験も思い出しながらあれやこれやと試行錯誤。
 ようやく改善策らしきものが見え始め、一昨日(28日)は焚き火屋の、昨日(29日)は森臨隊の、それぞれ朝から夕方までフルタイムでハードな作業が出来るようになり、物事を前向きに考えられるようになった。
 体を動かせば、頭のてっぺんから爪先まで血の巡りも良くなる。血流の良くなった脳味噌が働けば、自然に体も動く。

抜け出せそうな気配。 20131229-01
▲昨日は元気な会員と原木の解体作業。自機ソーチェーンが使用限界となっているのに交換用の予備を忘れた…そんなポカも気にしないことに。


 ひょっとしたら、鬱周期から脱したのかもしれない。
 それにしても、1人で生活するようになって以降、これだけ墜ちたことがあっただろうか。今回は期間が長かったし多くのことを学ばされた(あえて過去形)。ひとまず、「案ずるよりも産むが易し」。

 年末も正月も、適度に働き適度に休み体調を安定させることが最優先。どうせ特別な用事などないのだから。

抜け出せない。 

 これまでの経験だと、今の季節はとっくに躁の周期に入って慌ただしくバリバリ動き回っているのに、今年はまだ鬱周期で、しかも日に日に鬱が重くなっている。

 森臨隊の作業やイベント、出張薪割り講習など事前に日程が分かっていることに関しては、数日前から体調を整えるようにしているし、突然の来客対応でも、その時だけは短時間の「脱鬱」スイッチが入るから何とかなっている。
 しかし、我ながら日常生活は悲惨だ。
 まず、朝目が覚めても体がだるくて起きられない。そしてまた布団に潜り込んでしまう。やっと起きても何事にもやる気が出ず、出かけるどころか着替えることすら面倒臭い。
 症状が重い日は、このまま何もせずに体を横たえて過ごす。
こうして1日のスタートが遅れ、やっと少し気力が戻り外に出ても、日が短いので作業時間は短く、おまけにやたら疲れる。
 ごく稀に突然躁症状が現れるが、こういう時は危険なので、気づいた時点で家に戻って「自宅入院」状態とし、外部との接触を避ける。
 深夜に目覚めて異様な食欲が出てみたり、1日の生活リズムが狂ったままで、もう何がどうなっているのやら。
 基本的に鬱状態だから、思考力も極端に鈍っている。当欄に1ヵ月近く何も書かなかったのは、頭が働かず書けなかったから、と言い訳しておこう。

 10月以降収入が大幅に減り、改善策も考えられず見込みもなく、経済的な不安も鬱を増長させる一因となっている。不安要素はそれだけではないが、鬱状態では何事もネガティブに捉えて不安になるから、あえて深く考えないようにしている。考える力もないけど。

 あ~、参ったなぁ。これじゃあ現状から抜け出せねェよ。