ジープ(Jeep)と薪ストーブ(暖炉) 焚き火屋店主、NPO森臨隊代表・菰田晴雄の呑気なウェブログ

ジープと焚き火をこよなく愛する人間の、時に間抜けで時に過激なウェブログです

2015-02-27

WOLF。

 古い四駆仲間、というより大先輩で、今は人気作家となっている柴田哲孝さんから最新作「WOLF」を頂いた。

WOLF。20150227-01
WOLF 角川出版 1,944円(税込み)


 柴田さんが得意とする動物ミステリーであると同時に、人間のエゴと野生生物に関する問題提議でもあり、読み応え充分。

 作中には「」という名前の甲斐犬が登場する。その「」の飼い主も、どこかで聞いたような名前でジープに乗る変わり者。

 という訳で、ちょっとでも気になった方は、是非ご購入頂きたい。

2015-02-21

運転を辞める英断。

 7年ほど前だったか、父が車の乗り替えを検討している記事を書いた記憶がある。当時、ジムニーに乗せようとあれこれ探し回ったのだが、予算内で程度の良いジムニーは見つからず。
 結果として、解体屋さんの置き場にあった、まだまだ充分に走れそうな5速M/Tのマツダ・キャロル(平成10年式・中身はスズキ・アルトのOEM)を買い取り、整備士の知人に必要箇所をチェックしてもらってユーザー車検で登録し、予算の半分未満で無事に父へ手渡した。

 あれから7年。
「もうワシの運転も危のーなったけん、車ば手放す。引き取りに来てくれんか?」
 と、父から入電。

 運転技量が衰えているにも関わらず、「便利だから」と車を手放さない高齢者も多い中で、自ら限界を悟り出た父の意向は重視したい。それに、このまま運転を続けて、うっかり加害者になっても困る。

運転を辞める英断。20150213-01
▲手放す際にオーナーから、こんなに働いてくれた車はない、と感謝されたキャロル。一旦は解体屋さんのヤードに入ったが、きっと幸せな余生だったであろう。


 このキャロル、父にとっては、
・初めての軽自動車
・初めてのパワステ付き
・初めての5速M/T
・初めてのパワーウインドウ
 などなど、今では当たり前のような事項も初めて尽くしだったが、当人(父)にとってそんな些末なことは気にならないようで、
「買い物や通院に、とにかくよう働いてくれた。本当によう働いてくれた」
 と手放す車に感謝するばかり。
 若い時分ならいざ知らず、体力が衰え日常的な移動に用いる自家用車を必要とする年代で入手し、実際に活躍してくれたからこそ、そこまで思えるのだろう。

 実家から拙宅まで約100km。父の手を離れたキャロルは、何ら不調を示すことなく快適なドライブを提供してくれた。
 17年落ちで8.6万km走った5速M/Tのキャロルを買いたい人がいるとは思えず、元々置いてあった解体屋さんに持ち込もうかと考えたが、よく見るとまだ車検が1年ほど残っているし、タイヤは8分山。
 しばらくは手元に置いて、業務や息子のM/T練習に使ってみようか。

2015-02-16

出来ることからリハビリを…チェーンソー作業。

 体調が回復傾向にあるとはいえ、まだ三歩進んで二歩下がるような状態にあり、、すんなりとは行かない。

 そんな中、ようやく今年度伐採されたコナラ原木が入荷したので、早速玉切り作業に着手。ちなみにこの原木はこのままの状態でも200円/10kgにて販売(チェーンソーをご持参願います)するので、ご入り用の方はご連絡を。
 チェーンソーを扱うのは、約半年ぶり。刃の状態、張り具合、サイドカバーナット、オイル、燃料など、基本に従い確認してから、いざ、始動。そしてマーキングした原木玉切り開始。

 作業を始めてから、身に付いていた勘所が時間を置かずに戻って来た。ヤガラでの作業は簡単そうに見えても危険が多いだけに、安全かつ効率良く作業を進めるには経験値が求められる。そこが目覚めてくれたのは、嬉しい一歩。

出来ることからリハビリを…チェーンソー作業。20150216-01
原木からの玉切り作業。心配したほど勘は衰えておらず、安全かつスムースに作業出来たし、今後の作業予定も見えて来た。とりあえず燃料タンク1杯分を使い切ったところで作業終了。


 体力的にはまだ回復していし小雨もパラついて来たので、作業時間そのものは短時間だったが、予定以上の量をこなせたから善しとしよう。
 刃の目立てや各部の清掃等、日常整備は、まだこれからのリハビリ課題だが、焦らず取り組めば、早い段階で元のコンディションを取り戻せるかもしれない。

 問題なのは、ここ最近、軽度ながらアルコール依存症の症状が再発し始めたこと。体調が回復しつつあるからと、うっかり油断してた。過去の対処例を参考に、何かしら手を打たねば。

2015-02-05

リハビリ生活。

 先月末あたりから、明らかに体調が回復傾向にあると自覚出来るようになった。衰えていた思考力も戻って来ている。
 そして今、頭が働かなかったことで失っていた意欲や行動力、感性といったものを取り戻すため、出来ることから少しずつリハビリに取り組んでいる。

 例えば昨日は、強風で屋根を飛ばされた薪小屋の応急補修を行い、インパクトドライバーや工具類を扱う訓練になったし、日常生活の中では、米を研いでご飯を焚き、肉や魚を焼く程度の、簡単なおかずも用意出来るようになった。
 「そんなの当たり前のことじゃないか」と思われるかも知れないが、気力や意欲や萎え思考もネガティブで、何も出来ない状態にあった身からすると、自分のご飯を炊く気になったというだけでも感動的な変化なのだ。
 ちなみに1月下旬に2日連続で当欄を更新したのも、作文に関するリハビリの一環。

 以前は難なく出来ていたのに、この1年ほどで意欲が衰え出来なくなっている事柄が沢山ある。一例として、木こりや薪屋稼業に必須であるチェーンソーは、半年以上も扱っていない。本来なら、今時期は毎日のように扱っている機材だが…。
 それでも、焦りは禁物。ゆっくりじっくり、体調の回復に合わせてリハビリを意識することが重要だろう。チェーンソー作業も同様で、体で覚えた技術は、体が思い出してくれる。

 例年なら、この時期、伐採、搬出、玉詰め、薪割りなど体を動かす作業でスケジュールが埋まる。しかし、今シーズンは薪割りすらやれず(例外的に薪割り指導は何回かやった)、原木搬入も薪作りもこれから。
 1年の中で、重労働で最も体を動かす時期に活動量が極端に減ると…。太る。体重計には乗っていないが、作業ズボンをはく時の感触で、腹が出て来たことが分かるくらいだから、推して知るべし。体が回復して来ているのに、まだ丸太運びや薪作りの意欲が出て来ないのは、単に太って体が重くなったから、だったりして。

 | HOME | 

CALENDAR

MONTHLY

CATEGORIES

PROFILE

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

OTHERS