父の現状。 

 「父、容態悪化」の報せを受け、高知県のとある病院まで行き面会して来ました。
 残念ながら、意識はあっても会話不能。何か言いたそうに口許が動いても、声になりません。既に恢復の見込みはなく、持ち堪えても?週間、悪ければ今にでも呼吸が止まる状態でした。声がけに反応があり、握った手を握り返してくれたことが、せめてもの救いです。
 生きている父と会うのは、これが最後でしょう。片道920km、往路13時間、復路に18時間半を要した2泊4日の面会で、私は心身共に疲れ果てています。死亡連絡が入ったとしても、体力的にも精神的にも経済的にも再び高知へ行くことは不可能です。手元にあるお金は、骨片となり壺に納まった父を母が眠る墓へ導く費用として確保しておかなければなりません。
 父の交友関係はあまりにも広く、私が知っているのはごく一部です。後になって多方面から「どうして知らせてくれなかったのか?」と言われても対応しきれませんので、今のうちに当欄で報告しておきます。
 波乱に満ちた人生を歩んできた父・菰田淳郷は、いよいよ最期を迎えようとしています。悲しくても、これが現実です。ありがとうございました。

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