誤解なきよう。 

 10月1日に開催する「読者会見・秘蔵品販売会」に関しては、既に4名の申し込みがあり、10数件の問い合わせがあった。
 イベント内容が曖昧で、ややこしい申し込み方法にも関わらずmailを送って下さった皆さん、ありがとうございます。①~⑭の各項目を読みながら、厳しくも愉しく過ごした現役時代を思い出しました。そうそう、CCV誌の愛読者って、このノリなんだよねぇ~。

誤解なきよう。20170909-01
▲ステッカー各種。左上は冨安大輔氏ハンドメイドの力作。絶妙な絵の具の配分により、同じものは2枚とない。下はDM用封筒と、当時ジャカルタに赴任していた二階堂裕氏が現地で作って下さった刺繍ワッペン。


 在庫アイテムの問い合わせは多く、それに合わせてあっちの引き出しをガサガサ、こっちの段ボールをゴソゴソ。そうしていると、記憶以上に在庫があったり忘れていたブツが出て来たりで、思わず懐かしくなる。中には、「何でこんなモンがあるんだ?」というモノも。
 手放したくないアイテムもあるが、不動産化しつつあるJ3改を公道復帰させるための資金になるなら、欲しい方に譲るのが良策だろう。

誤解なきよう。20170909-02
4×4 MAGAZINEオリジナルZIPPO。MB/GPWの他に、MA、BRC40、M38、M151等もあった。読者時代(何歳だ?)に実用として1個、入社してから保存用に1個購入した記憶がある。


 また、9月5日の記事中に用いた「暴露」という表現が不適切だったようで、警戒している方々もおられると耳にした。
 確かにこの用語は良くないし、誤解を招いているので、当日話す予定の内容を少し説明しておきたい。
 石川さんが他界した今、CCV誌発案から創刊へ至るまでの詳細な経緯を知るのは私だけになってしまった。本来なら何かしら書き記しておくのが良いのだろうが、今の私には余力がないし、お迎えが近くまで来ているようにも思えるので、誰かに語る形でバックアップを取り、継いで欲しい。一時は発行を諦めかけるほど、本当に難産だったのだ。
 創刊後も苦労続きだったが、書き作る愉しさの方が勝っていた。別冊を含む紙媒体は私が、映像関連は同じく4×4 MAGAZINEを辞めた鈴木修二氏が担当し、その2つを総括していた石川さんは、とりわけ苦労が大きかったと思う。
 苦労話を語るなんて、矜恃を疑われそうだが、決して順風満帆ではなく、アクシデントと幸運が混在しながら創刊し、続けられたことは、誰かに知っておいてもらいたい。
 CCV誌に関しては、そうした内輪話がメインになる。誌面を舞台に例えるなら、舞台を作るまでの過程や舞台裏のお仕事といったところか。

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CCVビデオ「四駆アクション」(左)と、その前身となる4×4 MAGAZINEビデオ「マッド・アクション」(右)。企画、脚本、撮影、編集といった制作スタッフは同じメンバーで、どちらもVHS版のみ。年月を経た今、観て笑える…か?


 4×4 MAGAZINEに関しても同様だが、暴露的な話題はいずれも30年ほど前の出来事で、もう時効だろう。人殺しだって、刑期を終え娑婆に出ている。
 H田さんとKさんコンビによる著作権侵害事件、F島編集長による著作権侵害事件は、相手方の寛大な対応により表に出なかったが、場合によっては社の存続を揺るがしかねない案件で、これに関しては相手方本人と、交渉にあたった複数のスタッフしか知らない。
 クライアントから借り受けた取材車輌の自損全損事件は私が当事者で、ギョーカイ中に噂が広まったらしい。
 これらの裏話も、ユーモアを交えながら聞き手に心地良く語るつもりでいる。ギョーカイ内で誰と誰がどういう経緯で喧嘩していたとか、もはや笑い話でしかない。
 参加者からの質問をさらりと受け流したら、それは口外厳禁事項で、墓場まで持って行く内容だと察して戴きたい。

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▲中綴じ時代の4×4 MAGAZINE。今の住まいに越した際、タブっているバックナンバーは全て希望者に配布したはずだが、まだ残っていた。


 戴いた問い合わせの中に、「なぜ2,000円の参加費が必要なのか?」という内容が多かったが、それに対しては以下のように答えている。
「会場は借地で、駐車場の手配やイベント準備にもコストが掛かっています」「あなたは無料でJJに参加していたんですか?」「タダほど高い物はありませんよ」「参加費が安いと思ってもらえるような内容を考えています」

 可能な限り、参加者の興味を引き、楽しめて懐かしめて満足してもらえるよう心がけるつもりだが、1人で出来る事には限界があり、その範囲内でしかない事は予めご承知戴きたい。
 9月11からの「秘宝館」閲覧・販売で、イベント当日用のアイテムが売り切れてしまったらどうしよう。(←杞憂だよ)

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